本当のことを見抜く力もないのか

日記

本質を見抜く力を持とう

「私は正しいからあなたも私の言うことを信じなさい。」このような単純な言葉に流されてはいけません。安易に従うと、自分の考えを失ってしまいます。

作家は時に楽しく面白く言葉を紡ぎますが、その言葉を長い間聞き続けると、次第にその人の思考や考え方が正しいと錯覚し、それに従うことが自分の正義と信じるようになる。そして、それに反する意見を攻撃の対象にすることがあります。これは、元の先導者の支配下にある下僕と言っても過言ではありません。

保守の本来の目的

多くの人が気づいていませんが、保守の本来の目的はもっと崇高なものであるはずです。その看板に魅了されて一度は入ったものの、そのまま居続けるのは、本当に自分のためになるのでしょうか?

自分の考えを持つことの重要性

自分自身の考えは何でしょうか?それを見つめ直してみましょう。保守とは何か、再考してみてください。


国家における「保守」とは、一般的に政治や社会の安定、伝統的な価値観の維持を重視する立場や思想を指します。具体的には以下のような考え方や政策が含まれることが多いです:

  • 伝統と文化の保護: 歴史的・文化的な伝統や慣習を尊重し、それらを次世代に継承することを重要視します。
  • 国家の安定と安全: 社会秩序の維持や国防の強化を重視し、内外の脅威に対して国を守る政策を推進します。
  • 経済の安定成長: 自由市場経済を基本としながらも、経済の安定成長を目指す政策を採用することが多いです。
  • 規制の緩和と小さな政府: 経済活動への過度な政府介入を避け、個人や企業の自由な活動を尊重する一方、公共の利益を守るための最低限の規制は維持します。
  • 家族やコミュニティの価値: 家族の絆や地域社会の結束を重視し、これらが社会の基盤であると考えます。
  • 法と秩序の維持: 法の支配を強調し、法律の厳格な適用と社会の秩序を維持することに努めます。

保守主義は国や地域によって異なる形をとることがありますが、一般的にはこれらの要素を含むことが多いです。基本的には安定と伝統を重視する姿勢がその根幹にあります。


これくらいは当たり前でしょう。

いいですか?ここから外れないようにまっすぐ歩く。

普段からこんなことを声高にしなくてもいいし、そんなこと言ってたら生きるのも大変ですよ。しかし、こういうことを守らないと国をねらう外敵からも守ることが出来なくなります。

教育で考えがまとまってないまま大人になってしまった人たち。数年前の私だってそうでした。しかし、今そのままじゃいけないと思っています。上のように保守とは何かを今一度学んだうえで物事を見ていく目を持ちましょう。

ちょっとでもおかしいなと思ったときにそれを調べていくことも大事ですよ。

何も調べずただ盲目に応援している人がいる。鵜呑みにしてはなりませんよ。

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