青島文化リバティウォーク R35

カーモデル

アオシマのGTRですが、これはLBワークスと言うチューニングショップにデザインされた車がモデルになっています。中身は35GTRです。

パッケージが日本の尖がった感じでなんともいいのだ。

袋カーッツ。結構枚数がありますが、パーツ2個しか使わないランナーが有ったりします。バリエーションキットなので不要部品もそれなりに多い。

ボディ。

早速始めます。マジックでパーティングラインを印。そしてスクレープバーで削り落とします。

さらにペーパー掛けしてパーティングライン痕を綺麗にしましょう。

ケガキ針(WAVE)で軽くケガキます。

その後をラインスクライバー(ハイキュー)の0.8-0.25mmで拡大。

ヨレを隠したいのwラッカーパテで上からなぞります。その日の最後の作業とし、この時点で寝る。

次の日w適当な容器に水を張って中性洗剤を数滴たらした水で砥ぎましょう。

600から1000番程度ではみ出たラッカーパテを取ることと全体を足付けの意味で軽くなでます。

スジボリラインがはっきりと出てくるまで研磨

その後もう一度ラインスクライバーで彫り直し。こうするとシャープなスジボリが出来ますヨ。

パーツカット。ランナーを一部残ったままの枝残しで切ります。

指示でボディのトランクリッドにあるエンブレムを削り取ります。

綺麗に削り取れた痕を指で確認。

リアバンパーが別パーツなので接着。

シャシーの前方を2mmほど削り取れとの指示がありましたのでここもカットします。

目安となるケガキをディバイダーで取説からは刈り取り、パーツにケガキを入れます。

ニッパーで食いちぎる感じかなw

オバフェンを取り付ける前に一旦仮組しまして、その隙間にサフを吹き込む。

オバフェンを外して鉛筆でふき込んだところをマーク

超音波カッターでマーキング部をカットします。これはシャコタンでタイヤが干渉してしまうからですね。ローダウンした分のノーマル部分を削り飛ばします。

カット部分は溶断したわけで捲れているところを綺麗にしましょう。リューターやペーパーを使います。

一方メッキパーツはそのほとんどをメッキ剥がししますwへそ曲がりかと思うかもしれませんが、光りすぎなものはスケールに合わず玩具っぽく見えてしまうからです。ブレーキローターはその対象ですね。

WAVEの蓋つき塗料カップ。

台所からキッチンハイターを持ってきた。

コロコロとしているとメッキがイオン分解されてきます。金属と強アルカリの反応によってメッキは分解されて綺麗に消えます。

汚く見える水はアクリル塗装に使った水ですwその汚い筆洗で水洗いして乾燥wその後塗装しました。その続きは次の日へ続きます。

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