サフェーサー1200を吹きつけて他のパーツもサフを終えます。
本日はボディの塗装が終わるまで頑張る。
付属のマステがついていますのでこれを利用しましょう。リアウィンドをそのまま貼りました。そりゃ何度か位置合わせは行いますよ。
フロントウィンドは曲面の屈曲率が高いので四隅を合わせるために中央で十字でカットします。
四隅を合わせてマスキングを行いました。
中央に隙間が出来ます。この隙間にはマスキングインクを使用します。
x18で窓枠を塗装します。
こちらはグリルです。表面がメッキでその後ろはX18のセミグロスブラックなので先にメッキをマスキングインクでマスクします。
見えにくいですが、X18で塗装。
乾燥後指の腹でマスキングインクを剥がしとって完了。なかなか良く出来ました。
カッターマットを新しく購入しました。こちらはガラス板のもの。従来のシリコンゴム製?のものに比べてカッターの刃が滑るようにカットできます。切った時の感触が違うのと明らかによく切れている気がします。
細切りマスキングテープを作って張り込み開始。曲線部分はある程度曲げて貼り付けますが、無理やり曲げると皺になってそこから塗料がしみこむことが起きますので無理せず15mm長くらいまでにとどめてあります。
際(キワ)のマスキングが出来たらあとは大雑把でいいので曲線カットしたテープを貼りつけてやりました。曲線に切るのはカッターマットに貼り付けてフリーハンドでしゅっとカットしたものでOK。
x18の黒をマステしたあと、ボディに下色を塗ります。FSSで使ったりする手法でございますが、先に色を入れて上からパールで色味の変化を与える方式です。前回つくったのはオージェでした。全くその手法です。
下地はタイヤブラックです。ここにアメジストパープルを塗りました。下の写真を見るとかなり青くなります。
一応テストピースと一緒にお見せします。手で持っているピースの下がアメジストパープルの部分で上がさらにこれから上掛けするダイヤモンドシルバーです。
ダイヤモンドシルバー!って聖闘士星矢の中で出てくるダイヤモンドダストー!!みたいだけど全く違いますw
ダイヤモンドシルバーを上掛けしております。
うん、青いけど青くないこともないこともないし、何だろう。シルバーが掛ってくれてちょっとはいいかもしれんが、これ以上かけるとギラギラの銀色にも見えてきそうだから止めておくかな。
撮影ブースで撮影。
怪しい金属感もありますがwクリアーで面を艶にしておきました。この後デカールをはる作業に移行します。もう少し乾燥時間が必要です。
車内を作りました。さっさとやらんといつまでたっても完成しないので見えないところは早めに済ませよう。いちおうスミイレっぽいことはやっていますよ。戦車と同じ方法ですけどww
シートにはデカールで6点シートベルトを貼りました。艶消しブラックの上に貼る指定なので酷だなぁ。
コクピットパネルはデカールで表示されております。見えないですね。ハンドル周りの色分けもしてますよ。セミグロスブラックとフラットブラックなんて見分けつかないよぅ。と思いつつもちゃんと塗り分けています。次から全部セミグロスだけにしようと思います。
シャシーに足回りを組み付けました。ブレーキパッドにサスペンションの取り付け。リンクを取り付ければ左右連動したステアリングが完了。
コイルスプリングを水性塗料で塗ったから指で触ったところが剥がれちゃいましたね。あとでタッチアップしませんとね。
こちらはまだ剥がれていない。触らないように注意です。ブレーキキャリパーのAMGのデカールも見えます。
まだ接着してませんが、載せてみたところ。進んでいるようで何も進んでいない感じがしてます。これ多分進捗がどのあたりまで進んでいるのかを自分で把握しきれてないんだろうと思うんですよね。久しぶりに作ると浦島太郎なので終始の時間軸がしっかりとれてないから今どの辺にいるのかを正確に把握しずらいのね。そして設計図順に作ってないしwこの取説を何度も見直し、何度もページをめくって確認していまして、それだけでも作業時間の10パーセントは取られている気がします。色の確認や物の方向や接着の順番とか。接着する動作の手前では、中に入れるパーツなんてそのあとのこの上に取り付けるときの作業手順はどうなのか干渉しては要らなくならないかなどが心配になりますからね。確認作業が増えてしまいます。
数をこなせばこの手間は減っていくのかしらん^^;
コメントを残す