ミニチュア3Dプリント(フィギュア)バーバリアン 2

前回の出力時はここまででした。これでも9パーツのプリント。

上から下まで5回ほどプリントしています。かつては失敗も多かったですが、だいぶコツのようなものをつかんできました。 時間はかかるけど 出力の角度を立てると綺麗に印刷しやすいってことですね。良いものを手に入れるためには時間をおしむなってことでしょう。

詳細は虫眼鏡でも使わないとプリントの縞々は分かりにくいレベルです。

造形で影響のある問題として、レジン液の温度です。季節により気温の上下がありますから、これから低温になった時にまた違う表情のプリント表面になる懸念はあります。冬場寒い地方では加温する必要があるかもしれませんね。

インジェクションキットや注型キットだと生産コストで一個人が楽しむには無駄になる部分が膨大になりますが、純粋に材料費と機械のランニングコストや時間的コストくらいだと思えばこのレベルが手に入ると思うとそりゃメリットも大きいです。

立体造形で量産品レベルをはるかに超えたディテール表現がされています。型抜きの世界を超えたといえばいいのかもね。

自分はその辺の一般人ですが、機器と素材があれば手に入る。

欲しい3Dデータがあるかどうかは別ですが^^;

上の写真はバーバリアンに付属するすべての装備を出力し終えたものです。一番目二番目に出してある写真はまだ出力途中の状態です。

剣と大きな槍、おさげ、背中にスピアx2とトゲトゲ肩パットを新たに追加してあります。

正面向きで見るとやはり首の長さが目立ちますね。推測ですがこれらオプションの武器類を背中に掲げていることで分割しなくちゃならないことから、のばしちゃったのかも?しれません。

背中のファーです。まるで亀の甲羅を背負っているように見えますけどファーです。ファーが塊なんで後方重量過多です。

肩パットとか棘アーマーは一発成形。インジェクションではとても無理な形。トゲトゲがお互いにあらぬ方向に向いています。レジンキットでもちょっと大変な形です。

全てがいいわけでもないのですがサポート材などのトラブルさえクリアできたら良いものだと思います。でもサポート材のくっついた痕が目立つとがっかりしますけどね^^;

インジェクションキットを手に入れることとプリント出力で得られるものを比べようがないのは確かですけど非可動物であれば確実にこちらが優位であると言えましょう。私は動かさないので満足感があります。

動かしたいものが欲しい人には向いてないでしょうね。このUVレジンにはねばり強度とかないので、無理に曲げるとポキンと折れます。関節軸を入れて動かすとパリパリ割れるんじゃないでしょうか。

本日は以上です。

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