タミヤ1/35 M10をつくろう

29日は快晴。いつものように650m登って10時半。帰宅後は風呂に漬かってのんびりと過ごします。

普段はこの時間のあと、撮りためた動画ファイルをカット編集して、お昼ご飯までゆるりとしていますが、今週は熱消耗してしまったのか動かなくなった機材の交換まちです。

裸族のアパートと言っていましたが、間違いで「裸族のカプセルホテル」でした。こちら二度と電源が入らなくなりまして、注文しています。セットアップ後はサーバーからのダウンロード作業で1T以上はあるので早くても明日以降の編集となりましょう。もし完全に再編集となると、こりゃT72は出すなってことかと思うほどですよ。次から次へと問題が発生するのは慣れてはいますが2回続くとモチベーションも下がるってもんですよね。

ツイッターに出してもあまり皆さんほとんど興味なさそうだし、T72スルーして次に行こうかと思います。

ということで棚に積んであるM10を引っ張り出しました。

ガンプラジオを聴いていましたら、エニグマ店長さんも鹵獲車両として作っているのだとか。

いまWOTでこのM10によく遭遇します。姿かたちに特徴があります。砲塔後ろのカウンターウェイトのあるシルエットをゲーム内でよく見かけてて砲塔上に向かって105mm榴弾一発ぶち込んだらこっちの勝ちですw可愛そうですがOPトップ駆逐車とはそういうものなのでございますなw

後方からの四角い傾斜装甲だがどうしても背が高いのよね。後頭部が自転車のヘルメットみたいです。

あれはカウンターウェイトです。シュペルターの頭ですww

オープントップの車両は少なからず中身があります。車内がのぞけるようになっているので、出来ることを行いました。内部は先にホワイトを塗って、泥や土の汚しを行っておきます。中身が綺麗でもいいですが、後々除いた時にニヤリとしたいのですねw

車体リア下面から。取り付けはいつもの方法でハンドルを付けています。リアの構造物はマフラーが隠れるように配置されています。アイドラーホイールはポリキャップで外せるようになっています。これはドライブスプロケットも同様。ベルト履帯となっています。早く完成させたい自分にはありがたいw

どうしてもボギーとなると組み合わせを先にしてあとから接着という形で貼り付けるので、ボディへの塗装がおろそかになりますが、ここのところハル部分の塗装に誰も力を入れてないのを見るとやらんでええのかと思うようになりまして、時間短縮で組み立てて塗装してみます。10年前は全部組み立て全部塗っておわりーでしたから元に戻ったと言ってもいんですけど時間を短くするのも悪くないかも。今は自分はWOTに浸ってるからw

起動輪の造形はいつ見てもトゲトゲではめ込むときに刺さりそうwデファレンシャルボックスには鋳造表現が施されています。別パーツ化と角度もかっちりとしたランナーの配置でしたからここはいつもの溶きパテ叩きはしなくともよさげです。

ボギーと転輪は挟み込みなので塗って後からはめ込むのが面倒な作業になります。今回は初っ端から接着で完了します。

フロントから見た上面装甲。ライトガードが心なしE8や、パーシングよりも薄くなってる?アメ車のあの造形はタミヤも苦労してるんだろうと思います。

予備履帯ラック。

後方にある工具置き場。一個一個のパーティングラインを消して貼ります。自分で穴あけをしておかないと正確な取り付けが出来ないので取説にあるとおり、このリアの壁を接着する前にしっかりと穴あけしておきましょうね。ライターさんでも忘れることがあるそうで。今回はちゃんと行っていたので大丈夫でしたw

上部構造の内部にもホワイトを塗ってあります。ターレットリングにはギアの造形あり。もっとグリス汚れを行ってもいいかもしれません。この部分は接着したら二度とみることは出来なくなります。

ターレットリングを外から中をみたところです。砲弾ケースがチラ見えwこれがいいのだよ。かっこいいなぁ。

先日作ったビエラフースラーツヴィリングをダイソーのケースに入れて保管しましたw砲塔外して後ろにずらせばぴったりと納まりました。めでたしめでたしw

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