エンゲージSR1を作ろう(ボークスIMS)その3

スジボリ道具やらはシンプルです。

デザインナイフの刃先。

各種タガネ

ニードル。カルコの先端をアートナイフの柄に噛ませて使っています。スジボリでファーストチョイスでこれをつかって軽くなぞる→タガネや目立てヤスリなど。

フレームの塗装

ベイルの裏にあるフレームです。本体と別で塗り分けが出来るので思い切って楽しみました。最初は黒で全体を覆う。明るくしたいところにメタリックフレームで銀色に。その後好きな色を好きな場所にグレーズしていくやりかたです。

たまに、メタルカラーを使ってみたりして、模型の塗装技術も合わせたりもします。

靴の裏はいつものように塗り分けして遊んでいます。iphoneで逆光で撮りますと見えにくいですね。

さっきのベイルフレームと同じ方法で胴体も同様に。たまに筆塗りを入れてソリッドの面を作ることでメリハリやアクセントポイントを作るといいでしょう。これも暗くて分かりにくいけど明日にでも一眼で撮影しておこうかな。

SR1に関してはフレームはこれくらいですよ。あとは外装がフレームの役割。関節が一部フレーム化されている程度。あっしとしちゃぁ、ちょっと物足りないでさぁ。

裏地の塗装

今回は赤です。というよりえんじ色?実はシャアレッド使っています。上掛けしつつグラデ。

マスキング開始。昨夜のライブ配信しながら気分を上げて貼り込みました。ケツアーマー裏。

肩アーマー裏

ランダムスレート裏。

サイドアーマーの裏。

ランダムスレート中身はオキサイドレッド→ダークイエローにしてあります。ここだけ戦車の色ですが、イメージとしては楽器を思わせる形にしました。オージェの時と同じ考えです。

コーラス王家のエンゲージだしな。管楽器の木の色って合うんじゃないか。

裏地を赤にしたのもベルベットの緞帳を思い浮かべたのであります。そんなイメージ色にグラデーションかけています。

塗る、作る、のはさ、作る人間の考えが反映されているものがじかに現れるのが分かりやすい。

しかし昨日みた録画のアレ。

いつか裏切られる気がしてたんですけどはっきり解った瞬間だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。