劇場版PSYCHO-PASS PROVIDENCEを見てきました。
これまでシリーズで123のシリーズがありまして、TV放映版は全部見ております。
全部アマプラですけど。映画見に行く前にせめてTVシリーズは全部見た方がいいかな。
シリーズが一つ進んでいくごとに話が繋がらない部分がありまして、なんでだろうと。
どうやら隙間の話を埋めるところが映画になっているようでございます。
現在映画のキャンペーンにてアマプラで途中に入るアナザーストーリーが公開されていますのでこの機会に全部みるといいかも。
まずは総集編を短くまとめてある公式動画がこちら
本編予告の動画が下になります。
お気づきでしょう。未来のサイバーパンクなデザインがたまりません。
テーマが中央コンピューターのシステムによって支配された世の中を描いています。その支配の方法が犯罪者であるかどうかをサイコパスレベルで推しはかるというもの。国民は生体チップで24h常に計測されています。
こういうの見ていると将来はこんなシステムでも入れたいんだろうかと思うような作品でぞっとしますが面白いです。アクションも十分ありますし、メカニカルな描写がいいんですよねぇ。
システムに疑問を持った者もいれば何の抵抗もなく受け入れ羊のように過ごしている人もいたり、犯罪者係数というものを逆手に取る犯罪者がいたりと、複雑なストーリ展開です。
今回の映画に至ってはちょっとすぐに理解しずらいので、またアマプラで見られるようになったら復習しないといけないと思いました。一回で全部理解できん^^;
最後にエンディングテーマをばどうぞ。
コメントを残す