FORD MUSTANG GT4を作ろう(その3

切り出したシャシーと室内のパーツを黒サフとホワイトで分けたもの。

マスキングを終えて各色を塗装していきました。

シャシー裏は何度もマスキングを重ねて塗装する複雑な塗り分けです。白→黒→銀→金が色の順番です。それに対応したマスキングを行うのですなぁ。

細かいところは筆で塗り分けしました。サスペンション。

各パーツが出そろってきましたよ。

ブレーキディスクとキャリバーの塗り分け。チタンシルバーとチタンゴールドの差なんてあまり分からない><

エキゾーストパイプは焼け色表現の徹底したここだけウェザリングwその2参照。

エアジャッキの塗り分けも複雑です。ここは全てマスキングで分けました。

ショックアブソーバーの接着。

エンジンとトランスミッションを接着します。ここは被着面積が小さいため瞬間接着剤を使用しました。

なんとステアリングロッドが折れた。1mmパイプで継ぎました。テントポールが折れたときにパイプで治す方法と同じです。瞬間接着剤で留めて

真鍮色が分からないようにラッカー黒で塗っときますw

エキゾーストパイプの接着

慎重に載せます。

エアジャッキは2種類。前と後ろで形が埋まっているものと丸まま出ているもの(前方)に分かれています。

ブラックボックスのセット。オレンジとグレーのサージタンクは前後で逆に色を間違えましたw

ロールケージを作ります。

ドライバーズシート。ベルトはデカールです。このデカールは二種類ありますが、ボディに貼ったりするものはとても頑丈で分厚い。このシートベルトも硬い方でした。軟化させるのに時間がかかるよ。

シートの接着はGPクリアーを採用。

室内ミラーを作ります。まずは付属マスキングシートから取り出す。

メッキパーツになっているのでここに貼り付け。

黒く塗ってゲートカット。

このメッキは面積も小さいからか本物の鏡のようですw

あとはダッシュボードを取り付けが待ち遠しい。

コンソールパネルには複雑なボタン類が多くございまして、そこにデカールを貼れと言うことです。凸凹の面にデカールを貼るのは一苦労ですが、ホット綿棒で柔らかくして押し付けて密着させることに成功しました。

メーターの銀色は4アーティストマーカーで押さえます。

ダッシュボード取り付け。

かっちりとハマりました。ひと段落付いた。

タイヤの中央に走るパーティングラインを消しましょう。

ミニ旋盤に取り付けてやすりで砥ぐ

ホイールに取り付けて完了。

シャシーにくっ付けて。この方が底面をこすらなくなるので安心ですね。この状態で保管しよう。

裏面です。ジャッキの出っ張りと塗り忘れています。あとで塗りますね。

続く

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