FFM-1もがみをつくろう(タミヤ1/700)

shipModel

タミヤ1/700もがみを製作開始します。

箱側面を見ていくと上面の詳細図があります。

護衛艦初の機雷掃海機能を搭載された一番艦

12席建造される予定であり、島しょ部防衛のかなめとなる。

価格は2200円です。かなりお得感を感じる完成度だと思います。

甲板部のランナー。

取扱説明書

甲板部分はほとんどがデカールで再現可能。

国旗と海軍旗たなびいているものと、ピシッとしたものの二種類。

アンテナとヘリのランナー。この細いアンテナはなんと0.4mmで肉眼でパーティングラインが見えない。解らんのです。

ヘリはローター展開時のものとたたんでいる状態の二種類がある。

唯一ここにポリキャップ。砲塔を固定する。

キャップを抑えてこのパーツを接着。

船体を両サイドから貼り合わせる。この時船首と船尾にはパーツがあり、前後でパーツを先に固定する。そこの無い箱と同じ構造になる。

船首部分はど真ん中で割っていない。少しだけずらした分割線になっていることも驚いた。

確かに継ぎ目線を消すときにいつまでも線画消えないなんてことも亡くなると思う。

量さお度が固まった。

環境を組み立てたらこのユニットを船底部から上に向かって押し込む。

ミサイルのブロックも押し込む。すると所定の場所に「カチッ」の音とともに固定されるので気持ちがいい。

船底パーツの中央にはバラストを接着する。瞬間を点付け

バラストを固定する。

塗装が終わるまでこの船底は粘着テープで仮固定しておくといいだろう。

マステを貼る。

このままで気が向くまで放置していた。二週間くらいかな。組み立だけだと二時間もあれば終わってしまうのですよw

途中に作っていたカーモデルに戻りました。

塗装のあまり時間があるので戻る。喫水線以下は黒が指定されている。先にアクリルの黒で塗装。細切りのマスキングテープを用意しておく。

塗装作業のためにオードナンスに両目テープを使って固定する。

両面テープは強力すぎで船体が破損するかもしれないのでここは両面テープと接するところには先にマステを張っておくと力が抑えられるし粘着のノリが写ったりしないのでお勧めです。

指定の色がないのでC307を塗ったw

まんべんなく塗りましょう。

上面も忘れずにね。甲板はデカールを使う予定なので特には気にしない。しかし艦橋以下の壁面は船体色を出すことに注意します。

格納庫の内部はホワイトです。エナメルを筆塗りしました。

甲板部のデカールです。出来るだけ余白をなくすようにハサミでカット。

二枚になっていますね。こうしないと貼れませんから^^;

まずは内部のほうを貼り付けて位置を合わせます。

甲板のほうに線を合わせてしっかりと位置を出して貼ります。デカールフィクサーを使いました。

前方もデカールを使っています。こちらは貼らなくても良かったかもしれません。

一応艤装部の色と少しだけ違う。ただそれだけですね。スミイレして映えるかな?

エナメル黒で艦橋部のガラス面を黒で塗りました。

結構難しいですね。

レーダーにデカールを貼ります。

最終組み立てに入りました。船底部から上に向けて環境ユニットを押し込む。

ミサイルの搭載されたメインブロックを押し込む。

押し込むだけでカチッと音がして収まるのは凄いです。しかも精密で繊細な音。

裏から慎重にはめ込んでいます。密度も高いですね。

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