タミヤ 1/12ドカティ「デスモセディチ」をつくろう。(その1 

バイク

昨年の年末からやらねばと、箱を開けては閉じて別なキットを手掛けていましたが、いよいよ覚悟を決めて製作に移ります。バイクは高校生のころ1台作った経験以来です。なので実質作ったことないに等しいのであります。

 バイク製作における数多くの常識にうちのめされ、製作中に洗礼を受けまくりながらやっとの思いでここまで来ました。やはり初物はタミヤを選んで正解なのだろう。だけど、このキットは経験者向けであり、実車にある程度知識のあるものでないとちんぷんかんぷんであるよ。と。

嫌悪とまではいかないがこれが何であるかが全く分からず、言われるがまま取説に従っている自分に悔しさを感じてしまいます。そして何より完成しても今このフレームやエンジンの細部は全く見えなくなるのです。これも手を抜けば抜けるところでありますから経験者は心に余裕を持ったまま製作が出来るのでしょう。かな?接着するところは接着。ビス止めで留めたり異種素材がことごとく目の前に立ちはだかるのであります。

チタンマフラーは様々な表情を見せてくれるのでどうせ見えなくなるのでいっちょド派手に焼け色を使います。

フルカウルを選んでしまったのは全くの知識なしの勢いだけで買ったからでございます。

名前だけ知っているバイクですが、カッコイイですねぇ。

「術式に入る。」

的なwバイクの曲面にデカールを貼りつけますゆえ単に貼るだけではシワが入る恐れとちぎれる恐れがあります。ここはホット綿棒を駆使して追従させつつ貼り付けることにしました。(カルトグラフ製)

製作途中に撮影したiphone写真での記事ですが、製作動画のタイムラインが出来上がったらまた詳細記事を追加しますね。

ドゥカティのデスモセディチをお楽しみにw

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