タミヤ 1/12ドカティ「デスモセディチ」をつくろう。(その2

バイク

メインになるランナーは黒赤銀色の3枚。

フロントカウルは独立したパーツで同梱されています。

主にエンジン部。

カウルやフレーム。

極小のプラスドライバーが付属。

ビスやナット、オイルホースとなる黒いビニルパイプなどが入った袋。

ポリキャップがありました3個くらい?しか使いません。

ビニールパイプ。指定の長さにカットして使用します。

大事にZip袋で保管します。必要時に取り出す。

65号車と12号車の選択式。どちらのライダーがどうなのか私はとんと知らないものでAの65を選択。

マフラーなどの接着するものは全て先に接着します。

エンジンにくっついている冷却ファンのようなパーツがのぞいています。回転させようと思えばさせることが出来るようになっています。カウルを取り付けたら全く見えないのにね。しっかりと色指定があって、しかも塗り分けしてもあるのだ。なんなんだ。。。

エンジンブロックのパーツが一つどこかへ行きました。実は真鍮線とサポートパーツとプラバンで自作したところが一箇所あります。ホース2本が接続するところなので作るしかなかったのであります。動画では映ってないです。

フレームの中に極小なっとが4個仕込む形です。流し込みでしっかりと接着し継ぎ目を均しています。

マフラーも継ぎ目処理しています。ほとんど見えない。いやエンド部か?あまり継ぎ目けししなくてもOKだとおもいます。

塗装の一覧をコピーしたものを机のヘリに貼っておくと便利。

赤いパーツの裏は黒指定ですのでランナーについている状態でさっさと黒サフしておきました。完成間際で内側に入り込んだ塗料があれば筆塗りで修正しますね。

フロントカウルの内側。

塗り分け開始です。指定職はエナメル塗料がそのままナンバーなので使えます。タミヤ製キットでありますからタミヤ製の塗料を使うのが一番でしょう。

ハンドル。ブレーキオイルのタンクとか?黒の上に白指定なので何回か塗り重ね。

グリップの先端に赤指定。黒の上から赤なので下は白にして発色させます。

スミイレしたほうがいいとアドバイスを頂きましたのでスミイレw

それっぽいのでなんかニヤケテしまうwかっこいいな。やっぱり男子はメカが好きなのだよ。

フレームとの接続はビス止め。こういうところも男子の心をくすぐるわけです。

しかしビス止めビス止めの繰り返し。ちょっと多ない?

指定のデカールは出来るだけその場で貼ることにしました。だって忘れちゃうからね。

マフラーをビス止めですかぁ~。これくらいは接着剤でいいんじゃないのか?と思うところもビス止め。

フロントホークの製作。しっかりとパーティングラインを消しておきます。

エンジン意外の残り小物を色指定ごとにカップに入れて保管。それぞれのメインカラーだけをひたすら塗ってその細部にある塗装は後で筆塗りで対応することにします。

セミグロスブラックの指定の後のチタンシルバーを点で塗装。

シルバーの上からクリアーオレンジ+メタリックグレーとかもあります。

スプロケットとチェーンも塗り分け指定。ここはランナーついたままにして塗りました。ランナーから外したらポキッと折れてしまうからです。

サークルカッターで直径分をカットし、その枠を使ってブレーキディスクの塗り分けマスキングです。

とにかくね、点ですよ、点の指定が多いのです。爪楊枝で1/35の目を入れるように塗料を置くことで対処。

メーターパネルにデカールを貼りました。

後日乾いたところでUVレジンを盛り上げる。

UV照射~!

硬化完了。ちょっと凸凹になったけどもういい。今度からやらないと思う。

オーリンズのショックにあるスプリングは元が黒だったのでシルバー→白→クリアイエローで対処。

組み立てました。

フレームへの取り付けにビス止め。

うーん、バイクモデルとはビス止めが主流になっているのか。タミヤだからなのか。

よく知らない世界に踏み込んでしまったのであります。

続く~

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