FSS IMS 1FSS IMS 1/100 OUGEオージェをつくろう(その5) アクティブバインダー

オージェ完成しましたが、まだ写真もろくに撮れていません。この二日一生懸命やったんですけど晩御飯食べたら疲れ果てて寝てしまいましたw

スミイレを終えたあとの白パーツです。こちら一旦トパーズゴールドを塗った後、変更してウォームホワイトを下に入れて上からビスマスパールを塗りました。ツヤツヤにしていません。これはあえてセミグロスです。

外装部パーツ塗り分けが終わり、一旦並べてパーツ確認しています。エラーチェック。

この中央に見えているアンクルガードですが、二枚合わせの内部フレームとの接合パーツで、脚部接続には3点支持のダボピン接続です。アトハメ加工はピンを少しだけニッパーでさらう程度ではめることが出来ます。しかし接着剤で瞬間接着剤だけの接着処理だとはめるときに割れる恐れがあります。白フタで先に接着して、一日置いて削って瞬間接着剤で継ぎ目処理をすることを推奨します。

ヘッドも出来ました。ファティマルームには蛍光剤を塗っています。あとは重ね塗り。

問題の巨大パーツ。アクティブバインダー。もう少し房の切れ目を削って切れ目延長してもいいかもしれませんが、そのような心の余裕はありませんでした^^;

裏面はグラデーション。ここぞとばかりに見えないところでグラデーションをかけまくります。覗かないとほとんど見えません。

向こうに見えるのがバインダーパーツと肩のパーツ一部入っています。

バインダー内のフレームは甲殻類のような色味にしておきましたw何度見ても気持ち悪い色ですね。

貝殻のようなバインダーをコピーしました。これでマスキングの労力を少しでも削るつもりw

そのままカットしてあてがうとテープが張れる隙間が無いのでさらに5mmほど細身にしてカットします。

三本の羽根がありますが、くっつけたままだと不都合になりますので一本一本カットしてテープを貼っていきます。

結局全部テープでおおわれそう。

ほとんどがテープで隠れてはいますが、すべてマステで貼り込むよりよほど楽に感じますよ。

このあとのおもて面の塗料の銀粒子がこちらにつかないようにしておきます。

面処理をもう一度行いましょう。1000サフ→2000→4000まで。

EXブラックを塗装。薄く3周します。

EXクリアーを終えて乾燥が終わったら(実は3時間しか開けてないけどw)

プレミアムメッキシルバーを使います。

薄く上掛けしていきます。厚塗りしないように0.3圧程度でふわーっと

取説の作例と遜色なしかと。素手で触ると指紋が付きそうなのと酸化の恐れもあるのでグローブ必須です。トップコートは今のところ考えてないです。

組み立てた後の内部を除くとこんな感じ。エルガイムのオージェはこのバインダーの先端にビーム砲がありました。その名残なのか中央にビーム砲らしき造形がございます。金色と銀色で塗り分けておきました。

バインダーの裏は見えないですね。ほぼ見えませんが練習だと思えばいいですね。

写真中央の、この先っちょの金色のやつがビーム砲だと思います。

一昨日コミックを読み返しました。ブラボードと京がのるアパッチとの闘いではこのあーくーてぃーぶばいんだー(ソープが言ってたw)は敵の弾をオートではじき返していました。

サイコミュ的な表現なのかな?

王用のMHなんて後ろで突っ立っていればいいので格闘は考えてないし、調整もしてなかったとか。

「えーとどこに置いてたっけ?シュペルターと同時に作ってKOGのプロトタイプのこいつは、カイエンはシュペルターに乗ったし、あ、バランシェのところに置きっぱなしだった。」

そーんな独り言を吐いていました。

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