
立ち並ぶ外装パーツたち。串刺しにしてサフェーサ待ちです。

脚部裏面とオモテ面に

フットパーツつま先

ヘッド

フィニッシャーズポリパテスタンダード。若干固まりかけてた。未開封品ですが放置数年経ってる^^;

この隙間が完成後も見えちゃうので埋めておきました。プラバンでも入れて埋めるといいかもしれませんが、もうそのままムニュムニュ突っ込んで行きました。あとでヒケが出てきたので瞬間接着剤とベビーパウダーを混ぜてさらにパテ上乗せ。

成型後サフ→もう一度成形しなおし。

裏面の生地を吹き付けます。ガイアカラーのミディアムブルーをチョイス。

裏面から塗らないと表に行けません。

ベイル裏もしっかりと吹き付けておきました。

こちらマステで覆いつくすのはヘッドの頂点。白の指定なのでシルバー→白でマステで覆います。これは最後のスミイレまで剥がす予定なしで。

このようになります。

ベイルの青と水色を先に塗っておきました。濃い青は米軍航空ブルーの何かです。クレオスの300番台。水色に関してはザブングルブルーの奴ね。このところ毎度役に立つなぁ。
バックにVF1sが見えるが無視してくださいw

青の塗り分けが終わったら早速マステをはっつけて上から鉛筆でスジボリをなぞる。これ前回のスジボリをやっていなかったらなかり無理がかかります。ここの段差は中途半端で、かなり浅いからね。

デザインナイフの刃を新品にしておきましょう。

マステを取って塗り分けた色を守ります。

裏面のマスキングは中央は付箋時を適当にカットしたものを中心としてやればテープで全部覆うことが無いので際をマスクすることだけに集中できます。これね、小さなことだけど全部マステで済ますのは効率下がって無駄に感じるのです。

一方、細かなパーツたちも

ここからがマスキング地獄が本格化します。とは言っても動画では一瞬です。実際は三日かけました。

貼って、カットして剥がす。

単純ですが、10パーツもやれば一時間過ぎています。

複雑な形になっているものもマスキングゾルも併用します。

マスキング工程の最終日、マスクインクペンでマステの重なっているところを中心に塗っておきました。

黒サフで一旦はみ出た色を遮断します。裏も表も全部を黒に染めます。今回赤いMHです。白ベースで赤の発色をバリバリにあげようかとも思いましたが、迷い悩んだ挙句そうはしないことに。

真っ黒にします。クレオス黒サーフェーサー1500にガイアのマルチプライマーをたっぷり入れてありますw

黒が終わったらハイライトを中心としたホワイトを載せます。このホワイトはガイアEXホワイトを採用しました。

部分的にグラデがかかるように塗ります。

これなんて相当なコントラストですね。BWですが二色だけの単純なやつです。どうせ上から赤で濃い目にやるので

赤を吹き付け開始。

下地のBWが赤のコントラストを微妙に変化させます。それは赤の隠ぺい力が低いからとも言えましょう。

でも、フィニッシャーズの赤は流石の色の良さが出てますね。

胸部のカバー。

アーマーの裏にあるマステを剥がし始めます。綺麗な色差です。ミディアムブルーって赤と合います。

付箋メモ紙を先に剥がします。養生テープを先に際を貼って養生していることが分かりますね。この順番を守れば効率が高い結果につながります。

一噴きこぼれがありますが、これは固定するために穴を開けましたからそこから漏れたものでしょう。しかしここは別のパーツで覆われるところです。

スカートアーマーの裏もこのようにナンバリングはどこかに貼り付けておくことであの多くの垂れアーマーも間違いない位置で設置可能になりますw

グラデで明暗がはっきりと分かれまていますね。

さっきのベイルの裏パーツを載せてみるとこんな風になります。スミイレが終わってないから接着はまだ先です。
今夜から一旦組み立てを行って雰囲気を見ます。おかしなところは修正を入れてひし形マスキングを行わねばなりません。あーどうなるんだ、あの無数のひし形ホワイト。。。

こちらが無数のひし形ホワイトwww
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