動画でも紹介はしますが、ハンダ操作が難しすぎ?らしくてあまり見られないところでサラッと流します。なのでブログにも記載しておきますね。
必要な道具:半田ごて、タイル、フラックス、ゴム粘土、両面テープなど。
素材:真鍮線1mm径、ハンダ。2mmプラ棒角

長さは固定しやすく見やすい大きさということで10mmでカットしておく。接合面はあらかじめやすりで平坦にしておくこと。

タイル上で二本の真鍮線をTに並べ平坦にしてある面を相手に接触させてゴム粘土で押さえる。

接合部分をフラックスを塗りハンダごてではんだ付けする。

基部に差し込むプラ棒はプラバンでも良いし、大きさは適時変更してください。
Tの上辺にある2本は出来るだけ小さい方がいいということで1mmの真鍮線なれば2mm角棒が最小限界ではなかろうか。ここを真鍮パイプにしても良いけどプラプラになる可能性があることと接着が金属とプラであること。パイプの隙間に接着剤が侵入するような事故も想定されます。なのでここはプラ棒プラ素材のほうが無難ですね。

それぞれを組み立てるとこうなります。どのように接着するか。

これでロール軸回転とスウィング機構のあるアーマーが出来上がります。もちろんアーマーをもって引っこ抜むこともできます。最小限で出来上がります。あまりにも荷重がかかるものは無理だけどTジョイントの自作が出来ることはかなり有用であると言えましょう。
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