タミヤ1/700 「瑞鶴」をつくろう 完成

船の上に船です。船尾には内火艇やカッターを配置します。

空中甲板を設置します。

デッキ↑にさらに配置。このデッキの先端には機銃座が3機搭載されております。

最終決戦だったと予想されていたのでしょうね。あまり詳しくはないのですが、とにかく飛行甲板下には機銃座が詰めるだけ限界まで設置されている感じです。

艦載機に日の丸のデカールを貼りつけます。ランナーからは外さずに塗装してあります。三菱系濃緑色を塗って下面には明灰白色を塗ってその上からデカール。

飛行甲板の白泉デカールマスキングして塗装してもデカールを貼っても労力はほとんど変わらないと思います。今回はデフォルトは箱の中のものを極力使い切るつもりですので、デカールを貼ることにしました。

まず甲板の上面にはデカール貼る前にクリアーで艶を与えておきます。その上にタミヤデカール糊を塗りつけ。

ふやかしたデカールをスライド。

定位置に載せた後マークソフターで上から塗りました。翌日乾燥後に艶消しクリアーで押さえます。

プレミアムトップコートでデカールを保護。最近のプレミアムトップコートは性能が良いので4本づつ購入してたりwクリアーで押さえて次の塗装を行うときには何かと重宝します。いちいちエアブラシ出さずとも出来るし、水性ですからね。硬化したらラッカーの筆塗り以外はたいていはGOサインだせるよ。

なんとこれ実は、ラスキウスの白を使っています。何してるかというと発色を抑えています。

この艦橋もラスキウス白を掛けてあります。抑え気味にしないとギラギラ見えちゃって。

マストにはハリセン?張り線w

取り付けます。この後軍艦旗を取り付けました。

デカールでしたのでアルミホイルにデカール糊を塗って貼り付けたものを折りたたみピットマルチ糊で取り付けてあります。

艦載機です。左の6機が零式52型、彗星、天山となっております。

載せています。単に載せているだけです。ちなみに甲板も収納の関係上接着はしておりません。

今回波板を購入しました。3枚シート入りでNゲージ用のものですけど1500円程度で売られています。

下に黒いボードをおいて波板を敷いて載せてみました。かっこいいもんですね。本当に水に浮いている感じがする。

手前の波が嘘っぽいけど奥の方はホンモノに見えますw遠景だと雰囲気が出やすい?となると開放気味のほうが効果高いのかもしれません。

甲板に並んだ最後の機動部隊。あー、レイテ沖のおとり作戦。最後の艦長役は丹波哲郎だったと思います。もう一回「連合艦隊」観なきゃいかんw

完成前に撮った写真です。甲板に白泉を貼った後ですね。全体はこんな感じです。

デカいんですよ。100均のケースには収まらないので分解して箱に緩衝材を入れて収納することにしています。

三連機銃。船尾船首には三連機銃が配備されています。

白泉の下に若干艶を感じますよね。クリアーを吹きつけてデカールを貼った痕です。

艦載機を添えて。艦橋はまだ付けていない状態の写真です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。