ウィンドウガラスの塗り分けにはマスキングテープが用意されています。カット済みです。フロントのほうでは表側にもX18の必要があるのでオモテにもマステが用意されています。曲線のマスキングなのでとてもありがたい。というかこれが付いてないキットは地雷と感じるほどになってしまった。航空機キャノピーのマスキングテープも付けてくれ。値段上がってもいいよ。頼むわ。T社もH社もね、お願いね。
マスキングしたものたち。ガラス面は裏にも養生テープで保護。灯火類はオレンジやらレッドのクリアーを吹き付けます。
ボディには一発目のトップコートクリアーを吹き付けています。
2000で水砥ぎ開始。最初はデカールの段差を消すための水砥ぎなのでブロックタイプで砥いでいたら、、、
やってしまった。デカールの上から削っちゃったよ。
ベースカラーにしていたC37
白いところはこのEX05でリタッチする。
綺麗に消えてくれることを願う。
グレー部分
言われなければ分からないレベルに修正できたと思います。( ´Д`)=3 フゥ~
クリアー2回目。
よく乾燥します。
6000から始めて10kまで研ぎ出し。洗浄して乾燥する。
システムコンパウンド3種。
ナンバー1を使って機械研磨。もういいかもしれん。
ナンバー2も使います。
これで最終研磨でいいかもしれん。
ナンバー3もういいだろうと思いつつ黄色い三番目もやりました。
灯火類
なんとここは筆でやるほかない。超絶厳しいパーツです。分けることも出来なかったんだろうな。筆で塗るのが嫌いな人は躊躇するかも。
GPクリアーで各パーツをくっつけていきましょう。
ボンネットにあるダクトを接着。
こんな感じになります。ようやくですね。
リアバンパーに取り付けるマフラーとウィンカーランプ
ボディに直接接着するパターン。こういう時こそGPクリアーは役立ちます。
先ほど塗り分けで苦労したリアランプの取り付け。
フロントウィンカーの下にはデカールが用意されています。
ウィンカーは透明ぱーつでして、バンパーの裏から貼り付けます。
そこにグリルを抑え込んでウィンカーとなります。
ヘッドランプカバーも裏面から貼り付けます。先にGPクリアーをつまようじで塗っておき数分待って貼り付けます。少々時間が空いてもむしろ良くつくので時間的余裕はたっぷりです。
ヘッドライトは耳かき粘着棒を使って持ち込んで貼り付けました。
ヘッドライト装着状態。
リアウィンドウの細いメンバーもちゃんと塗り分けられるマステが付いてて最高!
フロントウィンドウの設置。
リアウィンドウの設置。
サイドガードの取り付け。
はみ出てしまったGPクリアーはエナメルシンナーを含ませた綿棒で擦ると溶けて取れます。三本用意し、一本目は大きくふき取る、2本目はそれをさらに綺麗にする。3本目で余分なシンナー成分に溶けた接着剤もろともふき取る。
接着剤のはみ出も亡くなりスッキリ。
フロントアンダーガード取り付けでエンジン下は見えなくなります。
リアディフューザーの設置。これらはボディとシャーシが取り付けられた状態で行うことが前提のパーツでした。
あとはウィングとサイドミラーとアンテナを取り付けたら完成です。もう少しです^^;
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