タミヤ1/16 wwⅡドイツ兵ガンナーを作ろう

フィギュア

シュペルターは外装部の継ぎ目線消しと洗浄で空き時間で組み立します。

パッケージ絵
側面には装備品の名前と種類が分かる。タミヤのキットで独軍の装備を覚えましたわ。
パッケージ裏が取説になってる。

ランナーは二枚。胴体とコートのすそは別体。

装備品とMG42など。

組み立て開始。

パーティングラインは組み立て時に都度都度除去していきました。

主に流し込みで接着します。

継ぎ目が出来るところにはイージーサンディングで埋めます。装備品がごちゃつくとここはペーパー掛けられなくなるから注意してね。

手の造形周りの手首埋まってる問題。裾の中身は空間であるから、そこは彫り込んでやりましょう。

この見える裾の中身を削り取るのは基本中の基本。やってない時もあるけどこの1/16だと影のところ黒で塗っても一番最初に見られます。恥ずかしい思いをしないためにもねw

ハンドパーツとは真鍮線でつなぎ合わせる。当然手首になる素地を削っているから隙間が出来ますよね。

見えにくいですが木部パテを使って手首を造形します。

イージーサンディングのところをやすりがけ。面倒なところは機械でやすっていますな。

モーターツールは時間短縮の手段です。綺麗に処理できるのなら何使ってもokよ。

スリングやベルトは密着してても隙間があるものですからね。一応深く掘り込みましょう。装備品付ける前にやっておかねば。

ショベル取り付け。などなど、装備をしっかり瞬間でくっ付けました。1/35だと芋づけになりますが、こちらは少しへこみが付いてて物質的重さを感じるような造形になっていました。なので心置きなく瞬間で芋付けですw

足裏に1mm穴を開けて

真鍮線を通して固定。

木ブロック持ち手に先の線がさせるように穴を開けています。

ぶさっと刺しこんで固定。持ち手ハンドルと接続完了。

今回使うのはこのプラサフ。ファレホの白サフで水性アクリル系です。

もともとのグレーから

白の素地が出来上がります。今回は白から立ち上げていく感じですが、B&Wは無視して始めています。

ヘルメットは顔を塗るときに邪魔になるのでゴム粘土で固定するだけにしました。

独兵の服の色は基本XF65フィールドグレーです。

こちらタミヤのフィールドグレー。

思い切って筆塗り開始。乗りが悪いのでファレホのサフとちょっと相性の悪さとかもあるかもしれませんね。

なんだかんだといろんなグリーンを使ってしまいました。下に見えるファレホの各色を使って塗りたくり。明度が下がったので修正します。

筆を使って明るいところを白に近いグリーンを置いていきます。

全体の明度の変更を行いました。先の濃いグリーンとは別物でしょw

さらに筆もつかってハイライト追加。

際立つものが上がってきた。でもこれで終わりじゃないです。まだ先があるのでございます。

筆目がしっかりと残った状態で明度を上げています。荒々しい厳しさが見て取れましょう。

この状態で土台になる部分が終わったところですよ。まだまだ先は続きます。こういうのチマチマ塗って遊べるのはいいもんですね。ストレス解消になりますし、自分の実力が分かる塗りの練習にもなるしお勧めです。

土曜日にお買い物ついでにペッパーランチに寄りました。怪獣8号とコラボしてたので怪獣ペッパーライスを選んでオマケにこのノベルティをゲット。

キコルのクリアファイルが入っていました。

うーむ、フィギュア買ってしまいそうな勢い。

アニメも面白ぅなってきたしのぅw

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