ブレッダその2

製作開始から三日目までの記事です。

急いでいるつもりでもないですけどパテって固まるのが早く今のところなかり進みが良いです。

上の写真で行くと肩以外のところまではパテオンリーです。この写真は就寝前に撮影したものになっておりまして、ショルダーアーマーの内部は紙粘土にしておき外回りをエポキシパテで覆いつくす作戦です。今硬化待ちですね。

のちに紙粘土は取り除くことになります。エポキシパテの塊なので重量が重くなってきました。

横から見たところ。若干腹が下に伸びてしまったですね。形状を整えるために指で延ばしていたのもあるし、逃げ場の関係上重みで下に垂れ下がったのもあるかも。この場所の形状は現在は決定できません。下に大きなスカートが入るのでその形状を見ながらバランスを合わせたいと思います。削りまくることになるかと。

しかしこのままだと四菱重工のタイラント2000みたい。

とりあえず左側を作っていくことでなんだか倍速です。形状を間違ったバランスで作ったとしても2つ修正よりも片一方修正のほうが効率的ですし、左右対称パーツなら複製する可能性も残ります。ついては「出来るだけ同一素材で最後まで終わらせたい。なおかつ全体の作業時間を減らす。」という大事なテーマもあります。

背後からみたところお尻のところではなく背中の肉も下に下がった感じが否めないですね。実はゴブリンの時に背中に肉がほとんどなかったんですよ。最初に作った骨の関係のままでそこにMS独自の厚みを作ることをしていなかった。背面の造形の厚みというのか彫りの深さにも注意しておきたいのですね。

どう見ても作業用レイバー。

ショルダーアーマーの製作には紙粘土を芯にして周りからエポキシパテを盛りつけることでガワを作ることにします。どうせ大型の抜きパーツになるのは分かっているのでこの方法を採用することにしました。

マジスカは硬化後相当な硬さになります。スジボリが楽しいくらいの硬さにまで上がります。なのでどてっぱらの下面を削るのが今すごく心配^^;

マジで削り用の機械が欲しい。その粉塵を吸い取る機器も欲しい。とどのつまりは掃除機ですが。

机の上に集塵機設置したいのです。

どうせならオーダーメイドでほしい。理解のある良い職人さんいないだろうか。

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