VF154ブラックナイツルールで製作。
映画のOPは夕焼けシーンでしたね。
このフィギュアの恰好をした人も映画にいたわー。ちょっと嬉しいw
このストレーキのデカールが凄く自然で嬉しい。
エンジンノズルは少しオーバーに焼け表現をしています。意図的にやらないと動画の印象が薄いんですよね。そこは自分の判断にゆだねられるところだしね。
サイドワインダーが付きます。この一本にデカールが10枚くらい色の塗り分け4色ほど使います。フル装備兵装だけで一日かかる作業になりましょう。
この塗り方は下地から最後がこのようになることを見据えて塗る方法なので上掛けでウェザリングを行うという考えで塗るとこうならないのがミソです。考え方はB&Wで何度もお話していますが、塗料の薄め方や選び方塗りの場所を選択することで可能になります。それは動画を観ていたら理解できるように塗っていますから。何度も再生してみてねw
先端についているピトー管は別売りのアルミ挽物をあしらいました。
上の写真は見せたくないんだけど、本当はエンド部分をノコで切って林周一さんバリの塗り分け塗装方法をやりたかったんですが、それだけで半日費やすことになるので諦めました。
改めてF14はどこから見てもかっこいいわ。大きくて邪魔だけど、写真にしてみれば見飽きません。
垂直尾翼のパーツの内部にマグネットを仕込んでいます。四角いものが見えますね。それに相対する場所にもマグネットがあります。
近づけるるとパチンと
このように収まります。
この長さ。邪魔ですが主翼の骨です。全幅を図りましたところ25㎝はございました。保管はじぶんで箱作ってそこに保管するしかないか。
TARPSポッドのレンズが見える。
パイロンは主翼基部に付く。可変翼だから翼には負荷が掛けられませんね。
脚庫の中身も見られます。ひっくり返すときはキャノピーに保護をして慎重にね。
エンジンナセルの中身を見ますと奥にファンが見えましょう。ここに再現してくれています。
かっこいいですね。
タミヤの技術でF14はかなり手軽に作れるようになりました。これでタミヤ製の1/48トムキャット二個目になります。今後も機会あれば作っていくことがあるとは思いますが、完成後に場所を取りますよねぇ。困ったものです^^;
そうそう、実は機首はGPクリアで軽く接着しているだけなのでフェニックスパレットもGPクリアで固着しているだけ。保管時は外して分解できます。そうなるとギアとVHFアンテナを保護して保管しなきゃね。大型の現用機は保管、管理まで難しいですねぇ^^;
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