一回こういうの作りたかったんだよ。
箱の側面には追加されたパーツの名前が羅列されているのだ。なんともまぁ昭和テイストで見ているこっちも恥ずかしいやらでwなにを目指していたのだろうなぁ。
この人が誰なのかは知りませんが、なにか業界で有名なのでしょう。大絶賛というのでワイも作ろうと思ふ。
箱の中に入っていたタイヤが見事に一方だけ太いキャンバーが最初からついた片べリした形のゴムタイヤが付属しています。おお、これなら最初っからシャコタンができるわね。
4本ともキャンバー付きのタイヤである。
ポリキャップや金属シャフト、ケーブルにアルミ製の軸にスプリング。スプリングは何に使うのだろうか??ワクワクしますね。
車体はなんとボンネットがランナーゲートでつながっているような。隙間が見え隠れするしどうしましょうね。あれ。。そのまま塗ったらボンネットとボディに異質な黒いすきまが発生しませんか。
取説では不要パーツの図がありました。先に全部取り除いておきます。
ランナーごと枝付きで取り除いたパーツ。中にはゲートカットしたものがあるので大きなものはペンサンダーで取り除きました。
処理が終わったら洗浄します。
乾燥後にボディの処理。パーティングラインにマジックで目印を付けておきます。
典型的なパーティングラインで良かった。でもパーツの切れ目の木口部分にはざらざら感がああり、指でだ悪と凸凹を感じます。
スクレープバー
この刃先は3角形になっています。これでバリを取り除きます。
出来るだけ針だけをねらってゴシゴシ、シャッシャッと。
スクレープバーだけではないのですが、ペーパーも使いまして綺麗になりました。
さて、この車はオーバーフェンダー付きです。既存のボディに車高が下がって張り出す分を切らなきゃならない。
取説には「このボディの余分を何とかしてね。」と指示がありますのでコピーして紙をカットしていきます。
黒い部分のところをカットするのだ。
カットした型紙をあてがい余分を可視化します。マステで紙を固定。
ペンで印を描きこみ。
超音波カッターでじゃーっと切る。
パキッと割る。
木口を成形する。
やすりで磨いておきましょう。
スジボリを深くしておきます。
うん、深くしました。でも傷を各所作ってしまった。
一方乾燥していたシャシー関係のパーツたち。
黒サフでまとめておきます。殆ど黒指定。一部違うけど段階は今黒がメイン。
ボディのスジボリを行ったところにラッカーパテを塗りました。
桶に水を張って、中性洗剤をひとたらし
スポンジヤスリで余剰なパテを取り除きました。
こちらホビーゾーンのヤスリで800番です。これも水砥ぎが可能ですので使っていきます。
続く~
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