これを見たときにカッコイイと思うけど、何かと比べてみたことはあるか?がテーマです。
WAVE製のSR3はたくさん作例が転がってる。でもなんかちがうんよね。多分設計側もプラの強度とかパーツ共通化などで制約されたなかで作ってらっしゃるんだろうと思います。そこが違和感として感じる。

素組状態のSR3よく見るとなんだかエルガイムにも見えてきたりします。ま、リファインのリファインでしょうから。
先日から改修変更しているところです。以下は昨夜の成果として。

胴体のボールジョイントもしっかり接着が終わり安定したので上体を取り付けました。紙であたりをとったデザインで厚紙に転写。仮に取り付けてみて観察。

ボール紙の限界でまっすぐで厚みがないので仕方なしでありますが、これに曲面が加わると多少は良くなるかもしれません。

リアの形状です。大体雰囲気はつかめてきたかも。

まずは一旦プラバンに置き換えていきます。トレースしたものをカットしてこのようになります。ぺらぺラ1mmのアーマーの出来上がり。

今後も形状の変更はあります。やはりすらりと太ももに向かって曲線をもって落ちるデザインのほうがいいですね。パッケージのSR3のガンダムっぽいアーマーより傾斜曲線を感じるものの方が私は好きです。SR3レプリカの形状を取り入れつつ、様子を見ましょう。



アーマーは左右対称になるのでプラバン瞬着点付け二枚重ねでカットしてやれば裏返しにすれば簡単にできます。曲線を入れたいからこの作業はパテも考えていました。パテ使うと一気に不人気になります。なんででしょうね。そんなにダメなのかね。あんな便利な粘土は無いんだがね。

比較写真をご覧ください。左から素組、中央:腰で3mm幅つめしたところ。右:アーマーの形どりをボール紙で行いました。

フロントアーマーに付くもう一枚の付属アーマーを作るかどうかはまだ決めていません。キットからそのまま持ってくるかな?でも形状が合わないかもしれませんね。正直邪魔だと思ってたんで無くていいかも・・・つけるかも、、ウームw
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