
完成しました。まずは写真をご覧ください。

ノーマルとの比較前

ノーマルとの比較後ろ

この日の終わりごろベイルの位置を角度を少しずらそうとしたところ、ガントレットと前腕でボキッともげてしまった。

次の日の写真です。ネオジムに頼ることに^^;
写真ではわからないのですが、ベイル側に100均の一番小さいネオジム。それでも6mmある。を設置しています。ガントレットのアダプターに3mm径のネオジムを仕込みました。

背後も凛々しい。

フロントアーマーの形状を変更、スリットを追加、フンドシの位置を下にずらし、側面のサイドアーマーを自作、リアアーマーの3枚も自作。腹部の延長、腹の角度変更し、蛇腹を造形。
すぐにポロリする足のつま先パーツの取り付けをプラパイプにて改修しがっちり取れなくしています。

ベイルが邪魔で分かりにくいがS字カーブを描く美しいラインになりました。
結アーマー3枚あります。中央の形状は全くのデザイン変更。誰も見ないので自由に形を変えています。サイドにつくリアアーマーは真鍮線で接続され、上下スウィングとロールが可能になっています。

ベイルのネオジム磁石が輝くw

この立ち姿が凛々しい。





まっすぐ見ても目玉は見えないので下からあおりで撮影。腹部の延長したところがわかります。難しいですなぁ。
このキットは軟質素材にもダイレクトに塗装するところが何か所かあります。そこは同社のMa.kシリーズにも同様の悩みがありますね。
動力パイプは全部軟質素材です。私はミッチャクロンをべっちょり塗って上から塗装しています。何とか今のところははがれていませんが強く触るとはがれそう。
ひざと肘の関節では挟み込み固定となっていました。あとハメ加工を行っています。これはだれが見ても簡単な方法ですが、最後は接着で固定しますので塗装はほぼ完了の状態でないと接着ができません。
それと様々な改造したパーツ同士が干渉するので特に腰は繊細で、胴体の接続のポリパーツをグイグイと押し込まねばならない。手でつかんで触るところがほとんどありませんでした。
組み立て一つビクビクしながらの完成となりました。
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