ボークスIMS1/100 サイレンFを作ろう(その3

FSS

まずはこの素組状態をバラバラにします。

フレームパーツと装甲パーツは分離しておきます。

腕の追加装甲も外す。

胴体フレームと足、腕がどれほどの純粋なフレームパーツだけで立ちポーズがとれるかを先に確認しておきました。オージェとか足が一部装甲パーツが必要でしたが、こいつはつま先と前腕部は装甲パーツが必要になります。写真ないけどね。順番としてはフレームから塗装してその次に装甲内部塗装、外部塗装になります。

さて、継ぎ目を接着していきます。最低限接着する必要のあるところは限られているので簡単です。ヘッドがど真ん中割りです。

後頭部にもラインが出来ます。

タミヤ白フタで接着します。

両面に塗って1分ほど待って接着。

さらに流し込みSPでガッチリとやる。

脚部の装甲とフレームはアトハメ加工しておきました。

ダボをカットするだけ。

接着します。

ぐにゅっと押し込む抑えて数日乾燥器に突っ込んで放置。

それ以外の装甲パーツらを集めてここからスジボリをしなおします。脇に見えているスジボリ道具たち。タガネ0.15と0.3。ラインスクライバー0.15と0.25、他ニードルも使いました。

このような帯状のモールドとひし形に出っ張ったモールドがあります。

ひし形になっているところはラインスクライバーで軽く彫っておきます。パーツが分かれているだけを解ればいいと思います。

肩のブロックに合わせ目が来ます。ここの面処理。

肩アーマーについている三日月型のモールド。0.3mmタガネを添わせておきました。

このひし形モールド。全身このモールドだらけになっています。ここはね。無視してはいけません。

このひし形の底辺に当たるところを0.3mmで彫り直ししておきましょう。理由は後で分かります。

左が使用後、右が彫ってない。全く分からんねw

モールドはそこそこあります。ただ、ほとんどが0.3mmタガネで済みました。無理にやろうとせず軽く沿わせてを繰り返します。

継ぎ目線が気になるので一旦05くらい彫ってイージーサンディングで埋めなおし。

ベイルの色違いモールド。ここね、マステだけで頼ってたら多分変なことになるかもしれんと心配したので彫りました。めっちゃヨレヨレになってしまったけど0.25mmスクライバーで均一に幅を取り0.3で統一しました。

溶きパテーwヨレたり、はみ出たラインを消す!

続きはまた明日w

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