GR86完成しました。
製作から完成まで約一週間てところでしたね。素組のままですが、完成までの間のトラブルはいろいろありました。
1、「俺はボンネット閉まらなかった。」問題。
2、ヘッドライト押し込み事件。
3,リアライトの差し込み事件。
123は、解決しうまくいったので良しとしましょう。
フィギュアはキャンパスセット2から出演。他3名はまたどこかで使います。
もくじ
POINT1
1のトラブルはボンネットがぴたりと収まらない。完成後シャシーと合わせた後が閉まらない。ネットで検索した方法をやっても浮く。どうやっても閉まらない。「そうだ、シャシーとボディがくっつきすぎなのだ。」と数ミリ、0.5プラバンを何枚も間に噛ませて、10回以上調整。挙句タイヤとボディの隙間が空いてしまってもボンネットは浮いていました。
先に答えを言いますと解決方法はボディ側とシャシーとの接続でサス横にボディ側から刺さるように平ピンが採用されていて、シャシーのダボに納まる。平ピンには外れないように引っ掛かる爪がある。
「引っ張り応力変形だ・・・。」
これを削って解決しました。浮かなくなります。しかしボディを持つとシャシーがストンと落ちることもある。解決策としてピットマルチ糊Ⅱを平ピンに塗っておくといいでしょう。
POINT2
フロントのパーツを先に接着するとヘッドライトが収まらない問題です。当り前ですね。インストフル無視で作ったバツです。出来るだけ説明書通りにやる方がいいです。私は強引に押し込みました。パチンと入りますが、一番押し込み時に力が掛ったところのクリアーが欠けました。リタッチしています。
POINT3
フロントと同じくリアバンパーパーツを先に接着して悠々と塗装し「どうや!」研磨ままで終えて、いざリアランプを取り付けるとき収まらない。これは知恵の輪をしのぐレベル。先に三角の先を裏から表に出して最大限前方に移動させたあと押し込んで「バチンっ」と収めました。「ふぅ・・・。」やっぱりクリアー層が0.3x1mmほど欠けました。タッチアップしています。解らないとは思うけどね。
まとめ
POINTのそれぞれを見ると1以外は私の思い込みと経験の浅はかさ、調べてなさすぎなのか。ただしいまのタミヤのアクロバットイリュージョンとも思える発想と製作時にパズルのようなエクストリームアッセンブリーに俺が対応していないだけなので、みんなは今後作るときは説明書通りの順で組み立てた方がいいと思います。
出来上がりはMFゴースト。え、ちょっとこれ形がちがうな。GRとFTは違うんやな。カナタ君が乗ってんのはFTのほうやがなw
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