最初の仮組段階の写真を撮り忘れててssから引っ張てきました。
プラの素地から完成までの流れをご覧いただきまして、あとは完成写真ままです。
元の色はダークイエローですね。タミヤの代表的な樹脂色。
「白黒で計画を立てる。」みたいな。基礎部分というか設計段階です。塗装も緻密なプロセスを踏まないとちょっと迷ってしまうんですよね。最初から真っ黒とかまっちゃいろから始めるよりこの白黒で指標を作っておいてそっから色付け始める方が間違い難くしてくれます。第一段階です。
ダークイエローとカーキと白混ぜたりしてこんな風になります。これ第2段階のプロセス
2にデカールを貼りつけました。コントラスト調整したらトップコートを吹きつけてリセット。3段階目。
三段階目にウェザリングを施しています。ハイライト部分やシャドウ部分を中心としたチッピングやストレーキなどを行いました。マジで技法のネーミングはどうでもいいですね。
燃料タンクむき出しのデザイン。まるでT72かよと。同じように上が黒で下がホワイトを守っています。見えているものに不自然さを感じない。これが今の私の塗装方法。しかしある方向から見ると破堤してるところもあります。どっかにそういう部分が残っちゃうんですよね。
イギリス車って、上面装甲が下に下がるデザインが好きなのか、クルセイダーを思い出したり。
相変わらずワシのは濃いなぁw
資料写真を漁りまして観察していましたら現用でもチッピングはございました。今回はスポンジ+筆で。
チッピングし甲斐のあるデザインだw
砲塔正面にある白はデカールです。あそこだけ別世界にしてありますw
なんでか?それは作者の意図なんですね。そういうものなのです。
次回はハセガワ48の震電です。凸モールドに頭抱えてまーすw
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