空母赤城三段甲板のウォーターラインシリーズ1/700を製作していきます。
箱の絵で甲板が三層構造になっているのが分かると思います。
下段は軽量小型機の発艦専用。二段目は20cm連装砲塔が2つ
上段が大型機、爆撃機の主甲板となります。
主要パーツを切り出し、ゲートの処理を行って
艦首の一番底になる甲板です。モールドも豊富。塗り分けするのが大変なところです。ところが。
オモリを入れ忘れてて、急遽滑り込ませるようにセット。
この先端部に貼るのです。その下は空洞ですね。
こちら後部の底?デッキ。
格納庫入口パーツです。これを甲板と組み合わせると。
こうなります。ホワイトベースとかアーガマからMSが出てくるところ~wえへへwってなもんですね。
こういうの好きですよね。
艦首の左右パーツの合わせが少し開き気味に隙間が出来てしまいました。上に甲板も入るピッタリにすると少し開き気味?ここはシアノンで埋めておきました。塗装前に面処理します。
艦首一層目のデッキを未接着で取り付けています。
次に第一層目の飛行甲板。トゲトゲしているのは支柱です。この一本一本の支柱に押し出しピンがあったので丁寧にバリ取りが必要です。
飛行甲板もセットしてみます。バチピタ。しかし支柱は少しだけ反りの関係で浮いています。接着すれば解消されると思われます。
こちら2つの凸ポッチがあります。このデッキには20センチ砲塔が付きます。
こちらも接着剤なしでぴたりと収まります。
最上部の飛行甲板を取り付けますが、こちら船体にリブとして入れている桟に穴が開いています。この穴実は甲板を取り付けるためのスナップフィットの受けで「ダボ」になっているのでございます。あの穴に甲板のピンを刺して固定するという方式です。
形になってきたw
エレベーターが下がったところ、下の整備デッキに通じているのかしら。
仮に重ねていきました。とりあえず構造はこんな感じですが、段階を踏んで組み立てていかないと甲板を重ねるところが有りますゆえ塗装時に塗料が入らないところも出てきますね。
見える部分だけでも面白い形していますね。ゆっくり構造を見ながら楽しみます^^
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