冬季迷彩 E50 完成

写真多めで説明文は少な目です。

雪を載せる前最終の泥やすすを終わらせたところ。

キンタ系はこのどっしり感がいいんだよなぁ。

箱!って感じが好きだ。

演出的なウェザリングになりますが、冬季迷彩の上から角を濃くしコントラストを上げたいんですよね。では何色を採用するか。いつもなら茶系オキサイドレッドを迷わず選ぶのですが、寒い感じならばここはグレーだろうってことでハンブロールの濃いめのグレーを選びました。

スポンジでポンポンします。以下使用前使用後↓

Aが冬季迷彩の剥がした後でBがウェザリング後。

グラファイトで金属感を追加。グラファイトだなんてかっこよくいっていますが、鉛筆の芯です^^;

履帯の接地面となる部分に

重曹で雪表現を追加します。メディウムはアクリル系でもいいのだけど今回は

ウェザリングペーストのウェットクリアーを選択してみました。

小皿にとってお互い混ぜたものを履帯に乗せていきます。軽めにしてないと重曹まみれになるのでせっかくの汚しやディテールを消してしまわないように「少なっ!」ってくらいにしておきます。雪がこびりついて凍っているんだなって説明がある程度で十分です。

みぞれ雪を載せた後に重曹を載せて新鮮な雪も乗ってるような雰囲気を。

完成。

撮影で手で持ったら毎回粉が飛び散るんだけど中央下回りにも雪をこびりつかせておけばよかったかも。

のっぱらで放置されて数週間?。

これはもう動くことはないだろう。

被弾や破損個所は少ないようだ。

乗員たちはどこへ行ったのか。(演出でドア開けっぱなしのほうが良かったですね。次への反省点とかに忘れぬように( ..)φメモメモ。)

石灰の冬季迷彩は写真で見るとほぼ残っているように見えてしまうのですが、実物はこんなに白くはないんですよね。写真現像ソフトの勝利というか雰囲気がこの方がいいのでこのままにしとくことに^^;

向かって右のフェンダーはめくれさせて左右非対称にしてあります。

冬季迷彩の表現は何度やっても面白いんですが、もう8年ぶりくらいです。雪として重曹を使うことがいまや常識?です。最初のころは大丈夫か?と思っていましたが当時のものがいまもきれいなままなのでいいんじゃないですかね。塩よりはいいと思います。

全般このヤクトティーガーⅡの感想を述べさせてもらいますと、自分は戦車をこの10年近くろくに作ってきませんでした。久しぶりの重戦車でとても気持ちが追い付きません。履帯の組み立ては当時から最も嫌悪していた板状のトラックの組み合わせ。このトラック同士の合いがよろしくありませんでした。一つ一つ調整が必要です。初めて作る人はここで履帯がまっすぐに取り付けられないでしょう。接着剤が収縮するときに接合面が縮む現象もあるし、固着後の変形もある。トラック自体が薄いです。厳しいようですが金型からやり直しの必要性を感じます。このキットは共通パーツで他キットにも流用されていると聞いています。戦車の履帯のトラックは重要なポイント。

あともう一つだけ、各OVMパーツの肉が1~1.5割くらい薄いイメージです。履帯トラックも「薄いせんべい」でした。おかげで緩く曲げることができたのもありますが、もっと肉厚にしてほしいところ。OVMなんてどのドイツ戦車にもあるし、ドラゴンなんて同じOVMがバージョン違いでランナーが入ってるからこれも別でやり直すといいかな。価格に関してはとてもうれしい価格です。

値段上げてもいいから上記の追加ランナーをご検討いただけたら他も良くなると思いました。

いまの私の動画は無言です。テロップにもこの意見は入れない方針です。視聴される人には「見て感じてw」的編集なのですが、ブログだけ本心を語りますのでどうぞよろしく^^;

2 件のコメント

  • 完成おめでとうございます。履帯の組み方、塗装剥がし工程やウェザリングなど素晴らしすぎて脱帽です!
    キットの特徴に触れておられますね。やはりメーカーで違いがあるんですね。一個一個の調整は心折れそうです。みぞれ雪の表現は特に感動しました。水分が氷になっていてうっすら白が透き通ってますね。凄いっす。
    デカールのリカバリーもgood jobでした!
    最後のチッピングでガラッと仕上がりが変化しましたね。多分豪雪ではなく少し温かくなってきた頃でしょうか?個人的な感想です。
    戦車作りたい気持ちがどんどん昂ってまいりました!

    • ピッコロさんおはようございます。
      おほめいただき誠に恐縮でございます。あの動画には説明的音声が一切ないのですごいと思われるところもあろうかと思います。
      実際のところ、あとで冷静に考えるとデカールのところの失敗などは手順間違いというより手抜き工事にちかいところがったりと恥ずかしいところもいくつかありました。
      人気のあるTEIGER系の車両はどのメーカーも一回は手を出します。なのでメーカーの特徴が出てきますね。各社様々な特徴がありました。こう見るとやhり作りやすさと正確さはタミヤのパーツの処理寸法はすごいです。そのほかはパーツ割方が妙に分割が激しかったり手間を掛けさせられる感じや妙にうすべったいところや微妙にパーツがきつすぎるとか悩ませられるパーツがあったり間違っているんじゃないかと心配させられるところがあったりも。
      なんだかんだ、タミヤ品質には今も健在というところですね。
      そうそう、最後のチッピングはスポンジで「えいやっ!」やりました。この切り替えがコントラストを強くし他の雪の白さを際立たせたというところです。
      やはり「絵」なんですよね。
      春に近い時期雪解けの季節だという設定です。お分かりいただけてとてもうれしいです^^/

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