皆さんこんにちは。昨夜配信いたしましたリバイブグフの動画いかがだったでしょうか。
実は年末に配信した物の続きになっております。
素組を半年前に行ったグフ。やはりMSの人気もあってなのか配信と同時に多数のご視聴ありがとうございます。
さて、今回のグフ
どういった作りにするか?ですが、展開としては塗装はいたって普通にノーマルカラーで塗装します。
若干のディテールを追加します。そこで今回使用するツールはこちらです。何かテーマがあるのがpZero動画ですからね^^;
↑ 十和田技研のヒートペンです。
こちらはいつもはAFVでドイツ戦車やロシア戦車の溶接表現やツェメリットコートの表現に用いることが殆んどですが、
今回はこのビットが手に入ったのでこちらを使用いたします。大阪ボークスで買いました。
詳細はまた動画でも配信いたしますがヒートペンはこれくらいのことが出来ます。
↑ はっきり言うと衝撃を受ける。
また他に不得意なモールドがあります。幅の広いブロック型のあれ。幅0.8mm位で長さ3mm程度のあれ。
タガネでやると角が丸まってしまう四角い長方形。
タガネでやってる人もいるのですが自分には無理。同じように出来ない人がいるはず。
ならばもっと違う方法を。「いくらがんばっても出来ないもの」はあります。方法の方向を変えようと思います。
出来る人にしか使えないような技術を何か別ルートで簡単に出来るようにしたいです。
話は変わって↓
↑ 超音波洗浄機:この手の工作ではモールドに入った削りカスが残ったままだと塗装で埋まってしまうこともあるので水で洗い流します。
↑ 私は買った当時これを選びましたが、他にもたくさん発売されていますね。大きなパーツは入らないこともあります。
特にMGなどのワンパーツが長いものスケールものの翼などは入りませんのでもっと大きなもの、
四角いもののほうがいいのかもしれません。HG程度は大丈夫です^^
↑ もちろん洗浄液にはご機嫌クリーナーを使用します。
↑ 塗装前に洗浄。安心感は絶大ですね。
↑ 乾燥は確実に^^;
山善の食器乾燥機は本来の使い方ではないのですが、随分広まったものです^^;
乾燥機に入れる前にしっかりと脱水しておくと乾燥時間の短縮化ができます。そちらはまたいつか動画にしたいと思います。
↑ 本来はこのように優秀な食器乾燥機なのだよ^^;
ヒートペンは随分前に購入しましたが、未だに使わず放置されています。(最近のAFVモデルは溶接痕などバッチリなので…)
いま作っているモノに使いたいので、使い方など動画を拝見して参考にさせて頂きます!
おはようございます。
ヒートペンの使用は自分も年に一回あるかどうかでした。
なんであまり使わないかというとやはり使いやすいビットというか欲しいところってのがあまりないんですよね。
しかしガンプラではマイナスモールド丸一モールドは使えるものになります。無くしていたものが先日手に入ったので再びやってみました。
コトブキヤやMGSなどのサードパーティのモールドパーツを張り付けるよりも背が低く出来上がるから、面に対する馴染みは格段にあがると思われます。
あとはセンスや慣れになりますかしらん^^;
さてさて、今回のグフどうなることやら~。