写真展示 ソミュアs35完成(1/35TAMIYA)しました。

前書き

この戦車はフランス製です。1936年から1940年430両が生産され活躍。本国フランスでは足回りのメンテナンス性が悪く評価は良くなかったのですが、ポーランド侵攻した後のドイツの3号以下の戦車は撃破できる強力な火力と装甲を持っていました。wwⅡ初期の最優秀戦車であったとの評価は皮肉にもS35を奪取したドイツのほうからのものであったのです。小粒だがピリリと辛いそんな車両。いいねぇ。

iphoneにて撮影。

白っぽく映りますが、エンハンサーなしなので実物の色に近いです。最終的なウェザリングを調整しているところ。ペットボトルの自作持ち手固定では履帯全可動で垂れ下がってプランとなり破損するので暫時MFD板の上にねじ止めしてあります。

足回りのカバーのおかげ?

ソミュアs35は転輪のボギーがカバーでおおわれていて履帯とボディの内部に見えるところが少ないです。なので今回も泥汚れによる表現は少なめとなりました。もともと市街戦用の目的らしい?

履帯は一コマ一コマ可動式で仕上げましたので難易度マックス。差し込みピンのないただ単にパーツの勘合によるものを最終可動もそのまま接着なしです。なんでかというと機動輪と地面までの垂れ具合を重視しておます。「そんなんえーやんけ。」と言われたらそれまでですが^^;

怖いのは経年劣化

経過とともに劣化するかもしれませんのでその時は接着剤で頼ることになるのでしょうか。見えている分に関してはアクリルにて下地を入れておき、その後ウェザリングペーストにて行いました。

パッケージアートと並べると面白いです。なんとなくそっくりになったのかな?青緑と黄色緑を混在させています。本来なら黄色緑をもっと上から下までと考えるのですが、そうはなっていませんね。でも、取説の色解説を見ながらぬってもこれだけ近くなればそれはそれでよしでしょう。パケ絵見ろと( ^ω^)・・・

後面の鎖の取り付けはピンセット必須でした。つなぐのもセオリーがあり塗装後は動きが鈍くなります。もうちょっと白っぽく浮きさびを追加しても良かったですね。あとでピグメントをまぶしてあげましょう。

エグゾーストの先端はオイルブラッシャーブラックとウェザリングカラーのオレンジレッド、ファレホのピグメントなどなどてんこ盛りウェザリングです。自分でも同じことやれそうにありませんw

ガンダムマーカーの活躍っぷり

上にあるキャンバス地のまいた荷物は3ピースに分かれたパーツ構成でした。塗装はタミヤアクリルのバフを塗ってその後各種ウェザリング→クリアーで保護→ガンダムマーカーのウェザリングカラーのブラウンを入れてぼかしてあります。白っぽいところの泥やシミ汚れはウェザリングマーカーが使えます。すごくお手軽に使えるので助かっています。

先も言いましたが、ガンダムマーカーは助かるのです。実は砲塔の迷彩の輪換えている黒い線は実物にも描かれているのですが、ウェザリングマーカーの黒でやりました。真っ黒でなく若干うすいのでマッチしやすいですね。

フィギュアでけたんや

フィギュアはこの車長のみです。ツイッターにあげておきました写真。プライマーはレッドオキサイドで、その後はアクリルのみです。わてもここまでアクリルが使えるようになったのかな。エナメルに比べると下地が溶けないので有難い。

しかし、スミイレなどのしみこませるような塗り方には若干のコツが必要。重ねてグラデーションを出すにはかなり水で薄めたり、筆の走る速度を早く設定出来るように気を遣わないといけないということが注意点でした。

載せると足の殆どは見えなくなります。砲塔にかがんだ姿勢はとても密着しててリアルです。

チッピングの数を減らす荒技^^;

上にあったMDF板で固定していた時に比べるとわかりますがチッピングの数をいくつか消しています。どうも自分は調子に乗ってチッピングを描き続ける癖があるようです。スポンジで行ってもハデハデに剥がしてしまう傾向にありますので最後ふき取れるアクリルで行い、出来るだけコートの無い状態のまま写真で確認しないといけませんね。

客観的に見れるかどうかは、かなり「重要なポイント」なんだと思いました。

戦車を製作し始めて改めて感じるようになってきました。現実のありようをうまく見せるためのウェザリングでは自分の思うところと違う方向に進んでいたりするのだと。それに気が付いて修正するのは自分しかいませんしね。客観的に見れる機会は常に大事にしなくてはなりません。

ライトの銀色は4artマーカーです。なければエナメルのクロームシルバーでok。ギラギラしててよい。

スパッタリング

最後はスパッタリングで泥ハネを付けておきました。履帯より上のほうには一点も泥ハネさせないようにしています。その方が見た目がいいからという理由です。

なんというのかだんだんと製作の上に於ての約束事のようなものが見えつつあります。この約束事のようなものですが、10年前に作っていたころに比べてかなり詳細がつつかれてきてて、「うわ、一体どこで底を見ることが出来るのか?」とも思います。

動画の怖いところ

ただこれだけは言える。紙面ではわからないことであっても動画は違う。本当にやっていることを見せてくれる動画は理解のできない言語であっても見てるだけでするする技術を得ることが出来ます。今の私の戦車の塗り方やフィギュアのそれはまさにその恩恵を受けています。

ツベの効果は絶大です。怖いくらいだ。

因みにうちのブログは読んでるだけで上手になった気分に成れてしまうところだ。ムフーw(嘘よw

2 件のコメント

  • こんばんわ
    ソミュアはA大戦略のフランス侵攻でいっぱい出てきて
    弱いと思ってたら、Ⅲ号戦車の損害が大きいから
    鹵獲の38(t)をぶつけてた思い出しかない

    プラモはスミ入れまでしかしませんが
    隅のトコにリアルタッチマーカー塗って
    乾く前に手や綿棒で拭いてってやったり
    艶消しザラ吹きで塗りたくって拭き取るとか~
    溶剤要らずで便利

    • WW2初期ころの最優良車両とたたえられたソミュア。
      f車の風合いが、シャーマンとは違うまるっこさに魅力を感じます。
      Ⅲ号はWOTでは軽車両と同じくらいの扱いでしたから軽いんでしょうね。
      リアルタッチマーカーは楽でございます。使えるときには積極的に利用して使い勝手をお知らせできたらとスキルをあげてまいります。

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