MG 1/100 MS-09 ドム(重力戦線イメージカラーVer.)製作中

パッケージはいつものプレバンの二色刷りです。この味気なさもう少し考えてくれないかな。
ドム pZero

イグルー2版MGドムを作ります。まだ途中ですけども現在本体までは完成しました。途中経過はYoutubeの動画のほうに掲載予定です。

昨夜本体のところまで完成しました。全体的なプロポーション的なものは大体しっくりとイメージ通りの物になっていると感じました。好みもありますがスカートのすそをもう少し伸ばしたら良いかもしれませんね。ここは本当好みです。

モノアイは独立してボールジョイント可動しモノアイシールドやフラッシュも透明な設定になっている。

上半身ですが。ヘッドが埋まりこんだような造形ですが、本来のドムというもののデザインをしっかりと表現しています。首は左右に可動できますさらには上下することも出来るとはなかなか優秀です。とても10以上前のキットですが、窩洞領域に関しては無駄なギミックや複雑な構成の可動もなくちょうど良いと感じました。

アームはヒジは二重関節で可動範囲もハンドが肩につく寸前まで曲がります。ハンドパーツはボールジョイントで自由に可動
チョキだってできます。

↑なんと指に関節があります。第二関節のみですが、このハンドは普通の連邦系MSよりもザクよりも一回り大きい?くらいのハンドになっていることもあって関節を設けることが出来たのだろうと思います。親指は付け根だけです。他4本は関節が付け根と第二関節の2か所動きます。

関節膝がしら

膝がしらのところはちゃんと連動稼動します。この頃からこういったギミックは合ったんですね。それと足のスカートは分割ラインが出来てしまいます。これは消すことが出来ない線になりそうです。

足裏の方向からすかーの中を覗くと3連バーニアが配置されています。そしてスカート裏の内面は全て赤いパーツでモールドもくっきりとしたパーツで覆われる形です。これは塗ってやりたいと思う一品だ!

足裏

残念ながら足裏の関してはモールドは単純化されています。ホバータイプであることも考えるとこの辺はHGドムトローペンとよく似ていますね。

カイ「スカート付め」と言わしめたスカートの下。

スカートの中身には三連バーニア。エンジン部分もちゃんとパーツ化されています。このお尻のエンジンは3本それぞれが独立して可動することが出来ます。

背中

背中ランドセル部分ここはヒートサーベルラックが中央に配置されこじんまりとした2連バーニアノズルが覗けます。このバーニアはボールジョイント式でグリグリと可動いたします。

いかがでしたでしょうか今回はイグルー版のプレミアムバンダイからの発売品を作っていますが、中身は従来のMG版と変わらないものです。一部デカールが着いているだけですね。次回は武器とデカールについてレポートしていきたいと思います。

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