さて、前回の続きです。定番の形状変更で改修箇所の改造を行っていきます。
なれないアプリで手書きしてみた。子供のような落書きに驚きを隠せず自らを画伯と名乗れそうです。
胴体の型脇腹のところに斜めにカットします。うん。上出来だ。
ペンで目安を描きこんで目分量でカーッツ!
ギコギコギコ
「またつまらぬものを切ってしまった。」
一応目分量で切っていますが、その後は計っております。左右を合わせるのは大事です。のちのちプラバンを貼り付けることになります。
ヘッドです。横幅が広くてちょっとカニみたいです。子供のころに読んだ雑誌かなんかでヘッドの幅つめの記事で記憶にある方法をやってみましょう。失敗してもパテで作り直せるしやれるだけやります。
横幅を詰めたいので中央で楔状にカットして戻します。タコぐちをカットしないと口が外に開いちゃうので切って、頭の処理が終わった後に戻すというやり方です。
なんでもやってみないとわからないのです。ペンで印をつけて
ハイパーカットソーでカットしました。
斜めの半月状に切り取ったあと、両サイド分離し接着面の整地ののち貼り合わせます。
左右がくっつきませんので一旦カットしたうえで戻します。
両面貼りつけの上でタコの口を戻しました。
胴体の分割ラインを見直しです。以下の図のように腹部は蛍光ペンで書いたようにカットします。画伯の図をご覧ください。
ちょっとだけうまくなった図です。
胴体中央でカットした分に脇腹が残ってるのでそれを取り除き腰部のほうに移動させることにしました。
ハイパーカットソー一本で何とかなります。
SPで腰に脇腹の肉をくっつけておきます。
上に蓋を付けます。1mmプラ板を貼ることで1mm延長ですね。
木部用パテを用意。こっからパテによる仕事が貼りまります。パテに次ぐパテなので面白くないかもしれませんが、お付き合いのほどどうかよろしく。
まずは胸部の左右のヘリの土手を盛りつけ。1mmほど土手に盛り土したところです。
今日のところはここまでで
実物は足と胴体がほとんど終わりになっています。つづく~
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