ティックバランを作ろう(その2

昨日から進んだ分だけなので内容としては薄いので記事にるすのもどうかと思ってたんですが習慣が薄れそうなのでとにかく書く!

全パーツ揃えました。(組み立て後にもちょっと足すけど^^;

ステップの塗り分けはシールを使います。先に黄色塗ってシール貼って、上からミディアムブルーを塗る。塗料はタミヤアクリルです。

少し離れたところに見えますが、エンジンのズルは機体下部に付く4個の可動ノズルと後方に3個あります。それぞれ焼け色表現を施しています。

さらにAKチッピングフルードを掛けてフラットブラックをうっすら吹きつけ水で溶かす。ヘビーチッピングを行いました。すす汚れを再現。塩ケープでも同じことができそうですが。

この点々のまだら模様の雰囲気いいですね。

ランディングギアのタイヤとホイールが別パーツになってくれていたのはとてもよかった。あれを筆で塗る心の準備してたんですが、「あ、これ外れるじゃん。」となった時に組み立てたときのことをすっかり忘れていました。

楽々塗装が出来ます。もちろん足回りの色は基本白です。全部グレーで塗ってしまうのはちょっと味気ないですね。全部分解しないと塗れないのでこの写真のようにバラバラにしてあります。

藤竜さん一押しのモササウルス買ってしまったよw

実は組み立ても終えました。早いです。これすごいですね。自分としては可動は要らないんですけど、メーカーはどうやっても動かしたいのね。骨格と外皮が連動して動いています。軸は骨の骨格に従って数か所あるのですが、基本はボール軸になってて骨はKPS樹脂かな。

KPS樹脂の素材の台頭によりポリキャップの専用設計が消え、素材の種類がシンプルになってきましたね。これはメーカーとしては設計のシンプルさによるコストダウンが図れたということでしょう。ガンプラとか製品ロット数がとんでもないだろうからなぁ。

精密に塗ってやると面白そうです。

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