旧キットザクをつくろう 6 ガワラ脚の角度を出す

この足の角度スネからくるぶしつま先の角度に違和感。

この時点でも改善はしたつもりでしたが、フットパーツからの接続の流れがまだダメなんだ。自分でおかしな解釈がありました。

そこでスネの下の角度を改めてこのように変更することにしました。膝小僧のガードは取り除いています。あとで戻します。

逆「く」の字とは言っていましたが、やりすぎでした。思い切りガリガリ削りました。そうするとかなり細身の脚部になりイラストに近いかも?

太ももの太さにもスカートから出てくる高さ位置が最大直径になっていてそこから細く絞られますね。これも再現しなくてはなりません。あとスカートの切断形状が若干角度が違うことに気が付きました。プラバンくっつけて修正していきます。

太もも露出とスカートのヘリの角度が「水平すぎ」だということが分かりました。角度を付けることにします。

フンドシにはくっつかないような感じでプラバン貼り付けで角度追加。

足の甲はいったん切り離し、切り離した下面にパテ盛り成形の上、分離剤を塗布した後に甲のパーツに伸ばしたエポキシパテを詰めて足の形状に都合が良い形で盛り足し。ヒザ小僧のガードも同様に行っています。

あとはヘッドの前後位置を簡単に修正予定です。肩を大きくしたので二の腕が細くなってしまいました。足します。

小さな修正はここらへんまでです。

上の写真は足の膝小僧の位置を後方に押し込み角度を改造。くるぶしの斜面を調整しつま先を前方に移動させどっしり感を打浅瀬ました。太もものラインも少し変更。

スカートフレアをふんどしに向かって角度が付くようにプラバンで延長。

ショルダーアーマーがとがりすぎてしまった。ここは盛りすぎたので削ります。二の腕をイラストのようにパテをもりたしで太くしている最中です。それに伴って前腕部の流れも太化盛りつけたところです。

首の位置を短く頭部を前方へ移動してあります。

これ以上やると完成できない泥沼に陥るのでこの辺りで本体への変更は止めようと思います^^;

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