近藤版 陸戦型ジ・オⅡをつくろう(その10

とうとうその10の記事になってしまった。桁が上がると「うーあー、ながーぃ」って気がしますね。久しぶりの長編作品になってしまいますが、かつて私の動画は大河ドラマみたいなもんが多いからね、ま、いいか。youtubeには合わないかもしれんけど、こーれがオーレのやりかたぁ~♪

昭和の歌謡曲をうたっている場合じゃないですね。襟首のパーツはカットした後このようになっています。とりあえず木部パテオンリーです。周辺の形状がのっぺりなところにいきなり丸くふわっとした形が盛り上げられて違和感もあるけどなんかその丸みは親しみやすさがあります。狙い通りに行ってくれよと願うばかり。以下その説明へ。

胴体の周辺の凸凹はモーターツールで取り除きました。粘土が見えて隠れしていますが、もうほじくり返してポリパテやるのも大変すぎなのでこのままでいくことにします。といっても、粘土は水に弱いから研ぎは出来ません。そしてパテで持っていかれるかもしれない、分離剤のワセリンも吸収しちゃう可能性もある。そこでラッカークリーを筆塗りしておきます。

テカッてますwこのテカリは水をはじく。疎水性の表面を得ました。ワセリンを塗って針金で二か所つなぐようにさしておきます。

木部パテを盛り上げます。デザインは適当ですが、大まかな形は原作から引っ張る。マシンガンの穴とかマズルガス抜き穴はテケトーにモールドを付けてあります。マシンガンとは言え、30mの大きさのMSだったら8.8cmくらいあるんじゃね?って大きさかと思われますがアハトアハトじゃなくても75mmはあろうよ。

硬化しましたら周辺から刃を入れて分離させます。

PAKOOOM!コミック風w

こちら肩の天頂にあるカステラ上のブロック。同様にして盛りつけ。

「PAKOOOOM!」もういいってw

分離させたうえで成形してあります。

左肩だけやっています。これいずれ左右分割して肩アーマーだけ別パーツ化、左右共通のものにしたいと考えています。が、出来ないかもしれんw言えばいうだけ風呂敷広げちゃうことになるし大変ですw

各所ディテールを追加しながら変化を楽しもう!(このくらいの言い方がちょうどいいかなw

ps)朝起きたらタコ足のシリコン成功していました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。