AV98イングラム(リアクティブアーマー仕様)
パトレイバー2theMovie








聞くところによると黒バックで撮ったものの方が人気があるんだそうです。
見た目もヒストリカルフィギュアみたい。



先日買った物撮りノートってのを使ってみます。

アップ写真は便利ですね。

一応雰囲気は埋立地の地下トンネルにマッチしてるかな。

いろんな背景が描かれています。

街中でこの装備だと機動隊突入って感じもしたり。


詳細画像


カメラアイにはちゃんとモールドされたパーツでくみ上げるようになっています。透明パーツを入れて光が透けるように撮るとその影が解るようになっています。もうちょっと薄くしておけばよかったかな^^;








段階ごとに同じ角度から撮影したものを並べて撮影しました。左から右方向へ色価が上がりコントラストが調整されているのが分かると思います。

これが最終の写真
アートプラは無可動ですので、自分のような塗るのが好きなモデラーにはもってこいです。
何より組み立てが楽で形になるまでのスピード感はかつてない速さを感じます。
埋立地の拠点に突入する直前の緊張感漂う特車二課レイバー隊。遊馬の作戦で特車二課総出で突撃するあのシーンを思い出します。
イクストル2機相手にようやった。
遊馬「ロボットの頭は太田並みでも、後ろで操ってんのは人間だ。」
太田「なんだとー!!」
ワロタ。あの部分だけかつての特車二課のギャグ要素だった気がする。
同時期に素組していたNTガンダムと比べると数倍の速さで組み終えました。比較対象としてはどうかと思いますが、直近のものと比べてしまいます。ありゃ大変よ。ほんと。
モールドのリアル感と動きの一瞬を止めたこの臨場感。これがアートプラの実力なのでしょう。
楽しく塗ることが出来るのを目的としていますので動くことで塗料が剥がれたりはしません。
パーツ点数も少ないので組み立てが早くその分塗装に割く時間をじっくりかけることが出来るのがうれしいですね。
プラモデル版ガレキと言っていいでしょう。
コメント