いよいよ分解塗装前準備へ

夜中12時前にやっとディジェの完成編集が終わりました。今夜にでも配信可能。

これでLEDミラージュの製作に戻れます。これの塗装計画を考えております。

もういい加減赤いパーツも取り付けてないとね。構造と形を見て塗装の順番を決めます。乳白色を塗った後で接着することにします。太ももと脚部の構造は違いがあり、脚部は後方がイレーザーエンジンのカバーが来ることに。太ももは接着しなくてもよさそうです。

外装に関しては出来るだけ接着せずとも最後まで組み立て垂れるところはそのままにしようと思います。塗装前に接着し最低限で外せるところまででとどめます。問題が一つ。アングルガードが固定されるところに隙間ができてて固定しにくい。合わせ目がとても目立つのでパテ埋め必須です。装着するときに力がかかってクラックが入ってしまわないか心配なのでちょっと特殊な接着剤を使うかも。

例えば前腕部においては三分割されています。これを接着するとフレームには戻せません。ショルダーアーマーも同様です。接着しなくとも形が戻れるようにして塗装します。

フレームの状態はインストの最初にある姿とほぼ同じ形にしてみました。まだ紫色のアーマーとかもあるのですが、とりあえずこの状態であってもすべて紫色ではあらず、グレーやメタリックシルバーの部分があったり。指定色に金色が指定されていたりホワイトに赤いラインを曳く指定がある場所も。

アーマーを掛けたら見えなくなるかもしれませんが指定されるとなぁ^^;

フレームからの塗装となります。外装の乳白色の部分は後回しでしばらくは黙っててもらおうw

フレームの塗装と言ってもどばーッと基本塗装で塗ってどばーっと筆塗りで分けてという感じでは難しそうです。そりゃ一発サフはやりますけどね。ただ、組上げの関係上マスキングや塗装手順でかなり複雑化しそうです。

最深層のほうから順番に計画しないと。

紫色薄紫色、顔の塗り分け、ファティマルームやシートの塗り分け。マスターシートの塗り分けやコクピットのマスキング。

複雑な形状と後からはめ込むパーツが盛りだくさんの足。

可動アーマーが4つある腰。乳白色のパーツが下にあってその上から接続させなければならない、意地悪な設計の銀色のパーツなどいろいろありますぞw

難しいことを考えるときりがないのでこういう時は失敗したところでもう一度塗りなおせばいいくらいに構えて指定色でパーツごとに単純に塗り分けを行う。

一パーツに2色以上の塗り分けが必要で、ソリッドとメタリックとか・・・。

コツコツとやっていこう。

塗装完成HG枠は何を選ぼうかしらん。素組ちゃんにもなにか栄養を与えてやらねば。

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