ポリパーツを挟むと隙間があくことがあると思って関節パーツはしっかりとクランプを行います。
J27とJ28はくるぶしの関節になります。両サイドに飾りがつきます。ガンダムでいうとアンクルガードのところの軸。これにポリパーツの棒が入るんですけどこの穴が少々きつくてポリパーツが収まりません。そこで棒ヤスリでぐりぐりとコンマ2mm径を広げる。
足の外装パーツは全てネオジム磁石で取り付けられるようにしています。ここはふくらはぎのところ。先にフレーム側に2mm穴を2か所開けて埋め込み。穴をあける場所は元来あったダボピンの場所が安定するのは当然ですね。
このように埋め込みます。接着剤は瞬間を使います。
反対がわに相対する場所にも設置して、このようにいくつかのネオジムをくっつけた状態で相手側と接着することです。もちろん残るネオジムは一個だけ。しかしこの方法でやれば極性を間違うことが無い。
合計4個のネオジムでこのパーツが取り付けられます。
ガイドになってるこの突起はむしろ邪魔になるのでカットしておきました。
こちら足の甲です。こちらも似たような方式です。
2か所でOK。
このスネは大きく重たいので3mmネオジムを左右で設置してあります。まずフレーム側にさっさと3mm穴をあけて磁石をセット。これに相対する側に設置するのが職人技w
0.5mmプラバン2枚用意し一方には3mm穴をあけておきあけてないものと2枚合わせで磁石を設置。フレームの磁石ととくっつけた状態で外装パーツをかぶせてプラバン部分と瞬着点付け。外して本接着で流し込んで固定。というなかり難易度の高いものです。
経験者なら理解できると思いますが、やったことない人はちんぷんかんぷんかもしれませんね。サボイア21で上下を合わせるマグネット方式の亜種ですw
ここは単純にポリパーツがきついだけです。4.5で無理なら5mmでさらってみてください。
面食らうでしょうなぁ。あとドリル持ってないだろうから、3mmから7mmの0.5刻みの安い鉄鋼ドリルセット買いましょう。
軸をカットするだけの簡単なものです。ガンプラでは大抵こういうところは元からつながってないけどね。
実剣の柄と刃のアトハメ加工です。中にピンがあるので綺麗に取り除く。
リベットモールドを位置をちゃんと見て接着しておく。
刃のほうもすこし入りやすいように溝を彫ってやるといいでしょう。
ケツアーマーも3mmネオジムで取り外し可能にしました。
さて、次回の動画はフレームの塗装の予定です。
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