このところブログさぼってたからか記事が重なってるかも。
突然船が作りたくなった。在庫の中からこれをチョイス。ちょうどいい大きさであります。
実は1/700の重巡洋艦の大きさなら100円ショップにある300円の透明ショーケースに納まります。どうしてもそれがネックですね。戦艦でも金剛や伊勢などはちょっと斜めで入りました。大きくなると保管も考えねばならないのですが、アイリスオーヤマとかの透明の蓋つきケース?一個1000円のものを使えば大和だろうが信濃だろうが保管は出来ます。対策は考えていますけど制作時間的にちょうどいいサイズのものを選びがちであります^^;
以下wikiの引用
三隈(みくま)は、最上型重巡洋艦(二等巡洋艦最上型)の2番艦[4][5][6]。艦名は大分県の日田盆地を流れる三隈川(筑後川の一部)に由来する[7][8]。1935年(昭和10年)8月に竣工した。太平洋戦争でマレー作戦、蘭印作戦に参加し、1942年(昭和17年)3月1日のバタビヤ沖海戦で米豪の巡洋艦2隻の撃沈に貢献した。同年6月7日、ミッドウェー海戦で米艦載機の攻撃を受け沈没し、太平洋戦争で最初に失われた日本海軍の重巡洋艦となった。
タミヤのウォーターラインシリーズです。
横っ腹を見るとなかなかのディテール。40年前とかのタミヤの船はかなりつるっとしていましたが、今は違うねぇ。先日の瑞鶴より細部の表現はそれなりに多いですね。
箱を開けていきます。
日章旗がプリントされた薄い紙。紙質はパラフィン紙かな。質感を考えるとこれが正解かもしれませんね。
艦載機用のデカール。
これは共通パーツのようですね。鑑識や砲塔のパーツがあって2枚あります。
こちらも共通パーツ2枚。
三隈とか(最上型)の共有パーツかしらん?
甲板と船体の枠。船体は左右に分かれていて中央に継ぎ目が出来ますな。よくWLシリーズではF社はここはワンパーツで納めているのですが、タミヤは分割してディテール重視と考えているのかも。分割ラインは後々消します。
艦モデルはなぜに同じ取説形式。縦に読む形です。以前護衛艦「足柄」を作った時ハセガワは横に開く冊子型だったりしました。
指でゲート痕を触りつつ消していきます。
いつものように木の板にしっかりと両面テープを貼って船底部分を固定します。接着後の時間経過とともに反ることがあります。接着後の経時的材料変形が起きないように平面で硬化終了させるためです。
バラストを接着。両端にプラのパーツをはめ込みそれをセメントで接着。
船体を両側から壁を立てるように接着。
内部から流しこみSPで固定していきます。
魚雷甲板の取り付け。
船首甲板の整形。
中央甲板も順次取り付けていきます。
ここまでサクサクと進めて接着剤が乾くのをに三日待ちます。
そうそう、この時点までには貼り合わせパーツの接着を先に済ませておきます。
煙突と第二艦橋ですね。数日放置して合わせ目を消します。
一日目はここまでです。週末は台風が来るとか。山も無理だし製作ライブ配信が捗るかも^^;
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