近藤版 陸戦型ジ・オⅡをつくろう(その7

昨日の日記のアクセスが急増中。みんな模型以外もお読みになってくれるんですね^^;

いま人口減少が凄いらしいよ。流石に年下と同世代が亡くなったことから、驚きもあっていろいろネットで見てたら同じこと感じている人が多いみたいですね。「超過死亡数」という統計です。ググりましょう。

みんなも自分の頭で考えようね。

もどります。

本記事は一昨日昨日の作業の風景を掲載。

計画しておいたディティール追加の計画書。全部やるつもりはありません。

あくまでラフに完成するものと考えていますゆえw

まずは彫らないといけない部分を彫りつくす事と、追加してもすぐ外すことが出来るところを先に行っていきます。

この石粉粘土の表面は紙の繊維成分が多くて毛羽立ちがすごい。このまま塗って良い結果にならないのでせめて表面はポリパテで覆いつくすことにしたい。(希望w)

なので、表面の必要部分で「彫っておく」ことは優位な作業になります。パーツを追加するとその部分の形状が変更されてしまうのである種無駄になる可能性はあります。そういった部分が発生しないように選んでパーツを追加していきます。

石粉粘土の表面の荒れがすさまじいw

肩部アーマーのスラスターを追加。

取り外し可能に彫ってあります。プラバンとパテで整形してあります。盛り上げは昨夜行たままですこしぽてっとしています。一日置いて今夜にでも削り込みの予定です。

左右非対称になってしまっている切口ですなぁ。粘土は収縮するものなのである程度仕方ないのですけど出来るだけ整えます。網線部分は今夜にでもカットします。その後中央下にある帯状のガードパーツを取り付けます。

前回からヘッドもある程度パテ盛りしました。けずって盛り足しただけなのでこれもぽってりしていますね。出来るだけシャープに削りたいところです。

形状のラフは大体つかんでいてこの形に削りが終わったら追加の彫りを行います。アゴの形状はおわん型のほうがいいかな。今ガンダムの赤いアゴっぽいのくっつけています。めっちゃ似合わないことがわかりましたw

ケツアーマーのサイドにはこのような四角い出っ張りがあります。当然スラスターもしくは排気口だと思いますがワセリンを塗って貼り付けて盛り足してあります。埋め込み型として行うならこのまま接着していい。別パーツ化させるなら一旦外して肩のスラスター類と同時にシリコンで複製の対象にします。

武器の整形。カットしてボリュームを下げているところですが、ちょっと太すぎだなぁ、もう一回り小さいのにしよかな。

彫刻刀でホリホリ。大き目に彫って後でパテ突っ込んで成形すると綺麗な四角になります。

今日はここまで。

毎日コツコツ。

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