アワトレ SR3 ジュノーン後期 その3

新年の初記事

今年もよろしくお願いしますm(._.)m

前回の記事は昨年のものですが、上の写真で終わっています。年始もライブ配信でニューガンダムHWSを素組したり、ボトムズウィーゴを素組したりと。なかなか充実した年始を迎えましたね。

バラバラにした後、最初にやるのはゲート処理。

SR3ジュノーン後期型分解中。アワトレのインジェクションキットはちょいと癖がありました。すでにいくつか申し上げていますが、胸部胴体の隙間の発生はプラの勘合を強固にするための素材の歪み具合でパーツを差し込んでもゴワンゴワンと押し戻される感があり、抑えた手を離すと1mmとはいかないまでもコンマ数ミリ隙間が発生します。特にショルダーアーマーに顕著。そして胸部鎖骨部ですな。

胸部の隙間を何とかしたい。

色分けのための首の横の凹みモールドとの合いに隙間を生じる。他にも押さえていないと微妙な隙間がところどころに気になります。抑えて接着して隙間が出来たら何らかの処理を行うことに。

上下左右から抑え込まれる形の胸部構造体。鎖骨の部分は緑色に塗り分けされるため別パーツ化されています。ここをマスキングなしで最後まで塗ろうと思う人は接着はできません。結果隙間が生まれます。隙間を残すよりは、、、なのでやっぱりマスキングしますね^^;

「今回は~」と言いたいところですが、次回は多分ないのでこのSR3Lateは最後の製作となると思いますから出来る限りの処理を行いますね。

ショルダーアーマーの隙間問題をどうする?

ショルダーアーマーの前後での接続。ここの裏面に素材の特性だと思いますが、ゴワンゴワンの表現そのもので隙間が発生します。ピンのカット、ダボのカットをいつもよりもしつこく行うことで上の写真のように下段は隙間が消えます。しかし、前上後ろに帯のように垂れ下がる三角とダースチョコ張りに四角く見えるアレとの境目には0.5mmくらいの隙間が発生します。全体のゲート処理後にアトハメするか?アーマー内部は色分けで塗装するものですから接着前に塗装→マスキングの上接着して隙間埋め加工予定。

昨日これの処理をやりながら「インジェクションは苦労はするもんだよな。」と。ガレキではなさそな労力を推し量りました。

コメントありがとう。

先日の記事にcbtさんから頂いたコメントからマスクの形状を修正しています。原画を観ようと探したんですけどなかなか見つからず。鼻のスリット?が丸かったので一旦瞬間パテで埋めてデザインナイフでコリコリ削りペーパーで整えました。目の下にくる形状を左右で合わせています。ここはもう少し目が見えた方がいいかもしれませんがサフの後もう一度検討します。

各所のエッジになるところは後からモーターツールで薄くしないとね。

この辺の作業の詳細はまた記事にしますのでお楽しみに^^;

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