ルノー5(サンク)ターボ(その2

カーモデル

今日は遡ってパテ研ぎ出し表面の凹凸を馴らすところから。

クレオスの黒サフ

内側に塗って遮光する。

窓を覆いつくす。

グレーサフを掛けます。

サフェーサーの表面はボコボコしていると後々影響が出てくるので4000で表面を均します。

分からないけどEXシルバー

さっきと全く分からないけどEXホワイト

クレオスのピンクサフ。

全体に塗れました。

フィニッシャーズのシルクレッド

乾燥後マスキングを行います。

赤と黒で塗り分けします。緑色は養生テープです。幅が広く枚数を減らせます。

黒の大まかなところを塗り分けられました。

で、今度は窓枠を塗りました。この勢いでやってしまいます。ただしサイドの窓枠は後に回しました。

リアタイヤ前方のインテークスリットは黒。

ヘッドライトに3mmの穴を開けます。そう、今回はカーモデル初のLED仕込みます。

入ることが確認出来たらとりあえずここはOK。

ライト周りの透明パーツを仮で入れたら塗料ぶんの厚みがあって入りにくく、さらに塗装が剥がれました。シルクレッドは固いのかもしれませんね。ペリペリッと取れたところはタッチアップ。

ライト周りの下地のシルバーを塗るので厳重にマスキング。

EXシルバーを塗りました。

さらに白いところの指定があるのでシルバーは隠して白を塗る。

白の半分を隠してオレンジ部分を塗りました。

するとこうなる。マスキングは順番を決めて上から貼ってかくして塗装する。計画を立てて順にやればかなり複雑な色校正が出来ます。

不足分はタミヤエナメルで補うことに。

エナメルの上から一回クリアーで保護。この後デカールをはるので面をグロスにしておく。

デカールを貼り付け。

小さなデカールは筆で整えます。

でこぼことしたところへのデカールもソフターで軟化させて貼る。

小物・内装の塗装も終えました。

シャシー外の塗装。

シャンパンゴールドで塗ってエンジン部はシルバーで分けておきました。

こんな感じ。

センターコンソールの取り付け。とは言ってもGPクリアーを使用します。本気で付けると後が困ったことになりそうなので。

シートも同様にGPクリヤーで仮止め接着。

ここから電飾の工作です。寸法を撮ってあるので別のエントリーで詳しい大きさと構造を記事にする予定です。

多分動画だと時間の都合で省くかな。電工になると一気に見られないから驚き。はんだ付けは中学校の技術だし、つなぎ方は小学生の理科レベルだよ?

ただの電池ボックスにマグネットスイッチを付けています。(写真中央の黒い棒)リード接点ノーマルオープンタイプのものを使います。磁石を近づけたら通電するタイプ。その逆のものもあるので購入時は注意してね。

ボディ側にはLED。シャシー側にはバッテリーになるので分離させるためコネクターを採用します。DIPソケット2個切り出す。

リード線をはんだ付け。

収縮チューブで絶縁しました。

CR2023の3V直列で6Vを発生。まるでエンジンっぽく語るw

さて、LEDを並列で接続します。LEDお互いを+と+同士、-は-同士ではんだ付けし、各々を空中配線することで形を保っています。

マグネットをシャシー裏に近づけるとスイッチが接点に導通します。

実は光センサーとタッチセンサーでLEDを光らせる予定でした(写真右のユニット)が、余りにも不安定。チャタリング発生と電源がショート起こすので取りやめました。だってマグネットタイプだとなんとスイッチが要らないのでパーツも少なく済みます。構造も電池ボックスとLEDとマグネットスイッチにリード線。抵抗器470Ω、それぞれをつなぐだけでok。

マグネットスイッチと電池が納められさえすればあとはリード線這わせるだけなので「こっちを普及させた方がいい。」と考えました。この方式を繰り返すことでいろいろなパターンをこなせると思います。

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