ボークス HSGK ハイスペックガレージキット
IMSと比べてみたかったんですよね。買ったのは一年前だったでしょうか。
比べてみるとどちらも同じくらい。両者一長一短の良いところ悪いところがありますわ。ガレキのいいところはすべて身が詰まっているってことですが、パーツ割がないことで塗り分けにマスキングテープを多用することになります。
インジェクションはそれがちょっと楽になります。可動部分があるとそれが障害に感じます。「動かなくていいのに」と思う反面ポージングで微調整が出来るのでちょっと嬉しかったり。
塗装に関する苦労はどちらも同じですね。
製作手順
箱から取り出して、パーツのチェック(購入時に1w以内で速やかに行っておく。)
パーツを切り出して、大鍋で20分から30分煮込みモノマーを追い出す。その後分離材をクレンザーを歯ブラシなどを使ってごしごしと洗う。→乾燥
ゲートを処理。仮組→真鍮線1mm、1.5mm、2mmアルミ線などでつなぐ。
出来る限り無塗装で最後の完成状態にして確認します。
サーフェーサーはプライマー入りで用意しエアブラシで塗装。
傷やへこみはパテなどで成形しておきます。
基本塗装→部分塗り分け→クリアー→研ぎ出し→再度クリアーでフィニッシュ。
もちろんクリアーはウレタンです。硬化剤があと少し残っています。グロスもいい加減終わりかな。
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