ナイトオブゴールドK,O,Gデルタベルン3007式典仕様の製作開始。

前書き

これまでIMSのキットはいくつか製作してまいりました。1/100ではシュペルター、LEDミラージュ、テロルミラージュ、この3つはタイガーフレームの製作でございまして、それぞれに癖のある部分もなんどか遭遇しています。今回の「KOG式典仕様」は多くの場所で改善点が見られました。

これまでのボークスキットの組み立ては難易度が高いもので上級者向けと言われていました。ポリパーツの直径が極端に小さく、軸が入らないとか、パーツ同士の合わないところにはダボ穴とピンの直径の不一致、アーマーの取り付け面積が小さく強力な接着を要求されます。また軸うちをするかマグネットを使うなどの工夫が何かしら必要でした。

結果を先に述べさせてもらいますとだいぶパーツの合いやスナップフィット形式の正確さが向上し勘合させることに改善しています。塗装後の組み立てやすさがを指先から感じます。悩む回数が減りました。パーツの分割が減り手間が減っています。

これだけは先に言いますが「ガンプラとは違うある程度の工作技術と経験値は必要」となります。

でもね。模型ってこういうもんですよね。それをひっくるめて楽しさがあるのですよ。むしろトラブルに遭遇しては一つ一つを解決していくときが面白かったりもするよね^^

PZERO年末年始ライブスペシャル一発目 「KOG式典仕様」の製作になります。

センシティブモールド(笑)

みっちり詰まった黄色いラメのランナーが入っています。ランナーの成形色は二色。黄土色とちょっと暗い茶系のフレーム系ランナーです。ナイトオブゴールドのモールドがこれまた困った「彫刻」になってました。デザイン上仕方ないのだろうと思います。ワシはこれでいいと思っていますが、Youtubeの規約上削除対象になる可能性があり、先にパーツチェックしておけばよかったなと。

視聴されている方からのコメントでのアドバイスで問題部分に前張りマステを貼ればいいとのこと。よっしゃ!「前張りタイム」という言葉が飛び交う中私はマステを貼りまくるのでした。

異種素材の同梱品。

これがまたワクワクしますよね。今回のキットにはビスナットが数個と関節内に収めるシーリング用のゴムパッキンが付属しておりました。どこで使われるのだろうとてもドキドキですよ。

取扱説明書です。

この時点では気が付いていなかったのですが、これ、おなじページが二回繰り返しである程度進んだらそれ以降が落丁しておりました。後日サポートにメールで連絡ののち新たなものを送っていただきました。ボークスサポート担当の人年始から誠にありがとうございますm(._.)m

付属の水転写デカールです。枚数が少なく悩まなくて済みそう^^;

前張りタイム。左手親指で隠していますがあれです。きっとあれの形なんよねw

組み立て工程の前準備

組み立てる作業に入ります。大型キットでは、セクションごとに組み立てるときにある程度枚数をそろえそこから指定パーツを切り出して処理ののち組み立てます。いきなりランナーからカットして組み立てるより効率が上がります。最初は取扱説明書から必要ランナーをメモしてあります。頭部での必要なランナーNoをメモっています。

ランナーカットはゲートを1mmほど残すようにカット。使用しているニッパーはタミヤ薄刃ニッパー。

二回切りしますニッパーはゴッドハンドのアルティメットニッパー。手に入りにくいので壊れたら違うメーカーのものにしようと思います。というかこのニッパーもともと品薄なのに転売目的の人が買い占めするので性能はいいけど残念ですね。私はもう買えないかもしれませんね。

パーツの合いはいいのですが仮組の上では接着しないと固定できないところがありますね。こういったところはゴム系接着剤で仮接着します。ゴム系なのでプラを溶かさないのであとで外すことができます。使用したのはGPクリア。ほかBBXなども使います。

つまようじでチョン付けしています。これはKOGのフェース部分です。顔前後に2枚あるんよ。こわいね~w

ダボの拡大

ヘッドパーツの固定。あの巨大なヘッドでは刺さるピンがちょっと太いのかダボが狭いのか硬く感じましたので対策します。まずはピンの直径を計ります。2.5mmでした。ドリルでダボの直径を2.5mmに拡大してやるとすんなり入ります。勘合摩擦もちょうどいい感じの加減になりました。

2.5mmドリルで拡大しているところです。このドリルは100均ダイソーで売られている奴だったと思います。そんなのでもちゃんと対応できますので大丈夫よ。

ヘッドの状態。前

後ろから見たときの顔もある。

胴体内部の構造にビス止めする場所がありました。ドライバーで固定中。

分かりにくいけど胸部内部のフレームです。肩から関節が左右に伸縮する機構が備わっております。これまでのLEDやテロルには見られない構造。このフレームは新機軸で金型を作られたのだと思います。素晴らしい構造ですぞ。過去の作成作業に比べずいぶん楽をさせてもらってます。それなりにパーツのチェックはしていますけどずいぶん楽でサクサク進みます。

作業をだいぶすっ飛ばしましたが、腰ユニットまで完了。後ろに見えているのは脚部ユニットです。接着後間もないので荷重をかけられず、乾燥中です。明日は全体が組みあがると思います。

サイドから見てもKOG

ヘッドと鎖骨あたりの飛び出た形状以外はLEDミラージュと大きくは変わらない気がしますが、どこぞか細かく違うのかな?

腰のユニットではフロントサイドアーマーの取り付け方がU字ハンガーに吊るす形がとられています。さらに上から蓋をすることで取れなくなっています。一応数mmの軸開閉可動が出来ます。アーマー自体はオモテ面とウラ面の2枚重ね構造。これは今までのものと変わりません。

スナップフィットで固定されますが、念のためマステで固定しています。

リアアーマーはどのMHでも巨大で重いものになります。さらには固定方法が必ず接着剤を必要とされるような形が多いのです。今回のアーマーの固定方法はフレームから直接出てきたピンに乗っけて接着するという方法。

もちろん接着が前提の構造になっていました。塗装する場合は塗った後に接着するのがいいでしょう。

まだここは作業していませんが自分は今回のケースはマグネットを使うと思います。

それではまた次回へ。

2 件のコメント

  • 前張りLiveで初めて参加させていただきました。
    無事に正しい取扱説明書がお手元に届いた様で良かったです。
    私も新年一発目で作り始めたのですが、年始早々トラブル対応で遅々として進んでおりません(泣)。
    Pzeroさんの製作をいつも参考にさせていただいておりますので、KOGも楽しみにしております!

    • 朔太郎さんこんばんは。
      ありがとうございます。おかげさまで取説が手に入りました。足の製作が終わりました。
      なんというか金色の機体には特に難易度というかプレッシシャーを感じます^^;
      その分出来上がりは達成感やら満足感などが得られそうです。年始からめでたい気もしますしね。
      どうぞお楽しみに^^/

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