オブソリュート OUTCAST BRIGADE オバンボをつくろう。(塗装編

こちらを作りました。

エグゾの内部はこのような塗り方にしました。ほとんどが隠れてしまうところですから好きな色に塗っても良いと思いまして。思い切って紫色とか普段使わないターコイズのコントラストカラーを入れます。色というのは慣れないとなかなか使わないものです。私も使う色の種類が偏っているものですからたまには奇抜な色に振ってやることにしました。慣れるには何度もやらないと定着しません。

最後はこんなおどろおどろしい色に。紫色と緑て、、エヴァンゲリオン?別に意識してないですw下地がサフグレーの上にパープルを塗って明るいところにファレホのホワイトを置いてさらにシタデルの紫コントラストぬってとかさね塗りで発色を試しています。飽きたところで終わり。

外部装甲を取り付け。関節周りにちょろっと見える程度で特に気になるのは鮮やかな球体関節か。ま、後々アクセントになるだろうと安気に進めます。

ツイッターで出した中二病的な写真。白黒っぽい画像にしてみました。意識して撮影するのと無意識や図鑑のような撮影の方法ではちょっと違います。装甲はまだ白黒のB&Wです。青に振るか黄色っぽく振るか。

iphoneで撮影すると現実に引き戻されますw

結局黄色が多めの緑に落ち着きました。青緑系にしても良かったとは思いますが、また今度やってみたい。オブソリュートに出てくる映像にはフィルターが掛ったような映像が多く、それが戦場の雰囲気をだしているとは思います。こっちはくっきりはっきりで勝負ですw

ザーヒル少佐も塗装しました。

こんな形で乗り込みます。ボトムズの現代版解釈と言っていいのでしょう。現実あの大きさのロボよりこっちの方が分かる気がします。でも宇宙人のオーバーテクノロジーであり、無限供給される兵器の素であります。そういう意味でボトムズの壊れたら乗り捨てて動くものに乗り変えて延々と戦い続けるとかそんな要素を残してあるのだと思います。キリコとフィアナのようなキャラクターはいません。国家間にある紛争、犯罪、戦争、海洋活動などを題材としています。

グラデーションの入れ方に規則性を持たせています。見りゃわかりますがw

絞って、ISO感度下げでアプリでコントラスト上げビビッドに振る。

ヘッドマークがかっこいい。ドクロマークがウィンクしている。これに気が付いた時には狙撃されているという展開が定番。

膝立ちもなんとかやろうと思えば出来ます。アーマーの干渉が厳しめですが。

操縦してるザーヒル少佐。戦闘服ではなく普段着?なんで?

ミニチュア風の定番ですが、手に持たせてみた。

例えばベタ塗りのガンプラであれば瓶生でベタで塗りますが、最近は完成後に見える雰囲気を思い起こしながらどう表現するかを考えて塗ります。

今回はここまでで~^^/

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