近藤版 陸戦型ジ・オⅡをつくろう(その3

このシリーズも3になりました。

金曜の晩から行っていることをひとまとめにします。

今回のジオⅡは出来るだけ早く一個目を終わらせることにありますので動画編集は二の次になります。SSによる解説は省いてはやめ進行で。一個目ということばに引っ掛かるかもしれませんがこれは絵でいうエスキースです。

金曜日の晩がこれです。肩の位置と大きさ。腹部の変更を行います。

今のままならカッコイイ。ですが、腕や肩を付けていくとだんだん違和感が増えていきます。

腰の位置が高く前に出すぎな気がするので後方へ、かつ背を低くしました。

後ろに引いてどっしり感を出ましたね。

肩を接続する機構を考えます。2mm線接続で途中にレジンブロックでガッチリと接続させます。ショルダーアーマーは今のところ乗っけているだけ。

こんな感じです。フィーリングが大事です。うまくいってる。

昨夜。フロントスカートの隠し腕付近の隠し腕メカが収まる場所は大幅に抜き去っておきます。

のこぎりでカットしましたw

改めて全体を観察します。腕も左右とも作ってみました。簡易的にくっ付けて様子をじっと見つめる。

うーむ。どうも肩回りがおかしい。こんなムキムキマッチョはイメージじゃない。

確かにジオⅡは強そうだがこういう筋肉マッチョではない。(pZero脳内イメージは細身の人が多機能アーマーを無理やり着させられているような風体)

鎖骨両脇から張り出させたバルジというかフェンダーが悪影響を及ぼしたか、肩の大きさがデカすぎるのかもしれない。左肩は上部のブロックが付いているが右はまだ。右から見た上の写真のほうがまだ違和感が減って見えます。どうやら肩に違和感の秘密が隠されているようです。

「またか・・・。」

実は肩は2回小型化に作り直しています。

難しいですがこれが大事だと思ってるのでやり直すことにします。

二の腕から下はエポキシです。背中のスタビライザーはまだ針金がむき出しですがあとはプロペラントタンクが4個付き、周囲にはゴチャメカが付くのでまだ先です。

この鏡餅どうしたものか。みかんとしめかざりを乗せ正月用にwww

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