だいぶ進めました。
胴体とフロントアーマーリアアーマーの接続をどうするか?
実はその方法は作る前から計画してあります。まずは2mm軸を作ります。前後を2mmアルミ線で作った軸で接続。お互いにはワセリンを塗っておく。
エポキシパテを盛りつけて橋を渡す。
こんな風になりました。これで前後の接続が出来ました。前後が可動するかどうかは脳内補完w
もくじ
隠し腕周りの加工
モーターで削るwとにかく削るのが上手くいくような先端を付けて取り除きます。あとは彫刻刀でホリホリします。
今日はこのくらいでゆるしといたるわー
って、彫刻刀で手彫りの限界^^;
プラバンで延長します。セリアの0.5mmプラバンを使いました。やっすw
周辺を囲います。これの理由は見栄えなだけです。
ポリパテを使ってスムージング。
UHFアンテナ風?ライトニングアレスター風?ディテール
まずはこれを作ろう。またもやセリア05プラバンです。あらかじめどの程度の幅のアンテナを作るか決めておきましょう。それを囲うように四方固めします。は?
分からないでしょう。この辺は絵で解説
四角い囲いが出来たら
抜き差しが出来るようになります。
4か所作りました。他所にも同じことをやるつもりです。
ショルダーアーマーの複製
すでにシリコン型に原形を埋めて脱型します。
この方法はワンショットでやる二面型で、簡易な方法です。ワンオフで作るならほとんどこれで賄えると思うんですよね。それなりに苦労するけど、時間や素材などシリコーンの節約にはなります。
テストショットして不都合なところは修正。湯が回らないところを太く。空気が邪魔するなら空気穴ベントを設けます。
うまくいきましたらパーツを取って成形
肩パーツが出来上がりました。
隠し腕というより見せている爪って感じになりました。
ヘリの装甲厚を薄くするためにプラバンで加工しています。
一応自分の中でこの隠し腕の機構は説明就くように考えています。流石に可動はしませんが、どういう仕組みでここに納まるのかは説明がつくように折りたたみの構造は脳内補完済み。この隠し腕で背中を掻くこともできるのだ。(嘘です。
うーん、流石にこの造形は気持ち悪いかもしれないな。大王グソクムシとかクマムシの顕微鏡画像にような雰囲気をもっておる。
ま、まだ追加するんだからね!
隠し腕カバーはもうちょいといじります。
フロントの2つのおおぐちのブロックは造形しなおし予定です。
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