IJN 駆逐艦 初雪と桜 1/700 TAMIYA 完成まで

昨夜無事完成したよー。

まず初雪の艦橋部の組み立て。

三連機銃座

以前ご紹介したオードナンスを使います。一番小さいものに両面テープ貼って船底パーツを取り付け。

この大きさの船体は大体反ってるので手で曲げなおし出来るだけ水平にした上で接着。

両面テープで巻いて一晩乾燥。

次の日。白サフ噴きつけて艦艇色を塗布。

艦をはがして艦底色にマスキングテープでマスクします。これだけでサフと塗り分けの工程が入るので面倒な作業ですね。

今回は手すりにエッチングを使います。フライホークというメーカー 1/700

ロックタイトゼリ瞬とワンパンチのサラサラ瞬間を半々にブレンドします。

手すりの接着。これがもーイライラマックスですw

同時に桜のほうも行いました。

環境と探照灯も手すりエッチングを取り付け。箱のうらにある塗装解説図を参照しました。

エッチングも使っていますからね、サーフェーサーから開始。

明るいところはホワイトを使って明暗を分けます。

桜のほう。も同時並行で製作していました。

駆逐艦ごときは小さいしスペースも取らないので2隻同時に作るのはパーツが混ざりさえしなければ大丈夫です。

オードナンスを初雪のほうに取られたのでこっちは板で対応w

同じように両面テープで固定して船体を接着

テープで固定して一晩待つ。

板から剥がして

裏面に名前を入れておきましょう。流石に松型はそっくりで作った本人も忘れちゃう。1年たったらどっちがどっちかわからんよ。艦名は「桜」なのですが、この駆逐艦は松型ですw

同じように船底色を塗りまして先の初雪と同じように塗り分けました。

リノリウム色を塗装します。取説を見てもリノリウムの色が掲載されていません。もしかしたら私が間違っているかもしれませんが、この色を乗せないと気がすまん。前に作った松型と丁型の塗り分けを参考に同じように塗り分けします。

いい感じに色の諧調が整えてられ来ました。船体の端っこにスミイレ塗料を塗布。

スミイレ(ダークブラウン;TAMIYA)でコントラストを付けていきます。

船体部分下にエナメルホワイトを乗せてエナメルシンナー含ませて筆でサーっとグラデーションかけています。気持ち工エエェェ(´д`)ェェエエ工

二隻分そろいました。

二隻小さいけどパーツごとにやっている作業は一緒だから戦艦でも重巡でも作業量は変わらんですね。戦艦巡洋艦は一週間で一隻作るのがペース的には駆逐艦は2隻のほうがちょっち重たいかもしれないな。

各ユニットごとに接着していきます。溶剤がはみ出ないように最小量をつまようじにすくって使います。(接着剤;TAMIYA白フタ+リモネン。)

小さいが出来上がっていくと壮観。

桜の艦橋。

エッチングを壊さないように取り付け

塗装前に一回は仮組しておくべきでしょうね。穴がきつすぎるときがありますので。大抵塗料が邪魔してたりしますが、ピンが長すぎで浮いてしまったりバリが邪魔していることもあります。

桜も出来ました。あとはマストと張り線だ。死むぅ~w

これだけ張るのに2回ゲームにさぼったw延べ時間5時間w

奥が初雪「丁型駆逐艦」手前が桜「松型駆逐艦」

奥に以前作った春雨

日章旗掲げるのを忘れていました。ここはデカールではなくステッカーでお手軽にしました。

松も同時に入れてみたよ。4隻いるとにぎやかですね。

動画は日曜にでもSPGにて。(予定)

駆逐艦とはどんな船ですか?

「駆逐艦」とは、ある程度の攻撃力と機動力を備えた、比較的小型の艦艇のことである。 一般的には全長100m前後の、「巡洋艦よりは小型の高速戦闘艇」を指して駆逐艦という。 現代の駆逐艦は、比較的小型ながら魚雷、機雷、中口径の砲塔やミサイルなどを装備し、かつ、高速に移動する性能も備えた軍艦である。

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