両方並べておへそで合わせたラインを同じにして合成。背中の羽根がいろいろ大変です。
プロポーションの違いは足が分かりやすですかね。
左がノーマル素組で左が改造塗装後のもの。身長が高くなりましたw
やはり延ばす方がすらりとしますな。S字カープもちゃんと出ました。
背部ユニットが重量過多になって地面に立たせると転んでしまうのでスタンドに接続して撮影。
こういう状態で並べると違いが分かりにくくなる理由は後ろの羽根のせいだろうねぇ。
頬の裏や目の上の庇(ひさし)をグレーに塗ってやるだけでもかなりシャープに見えます。
909のデカールを組み合わせとは言え作って正解でしたね。
頭部の後ろに見えるフィン状のパーツは自作でこさえました。あのMA形態でのノーズの中身にできる空間は変なので目隠しです。
腰痛ベルト追加しましたw腰部分に見えるグレーのあれ。
シード撃ちポーズ
横ににらみつけることも可能。UVライトをほんのり当ててます。
左は子供の無塗装のものです。先は尖るように削ったのだそうです。なかなかやりおる。
右が私の製作物。
右の何たら砲の底はフィニッシュシートのマットブラックを貼り付けました。
右が一枚物。左はノーマルのまま。
左は改造後のもの。やはり薄い方がしっくりきます。
先端のビームも磁石でくっつきます。
各パーツへの手入れは殆ど行っておりません。しいて言うとフロントアーマー、足裏の追加プラバンとの面均しだけですか。接続部で切ってプラバンを追加しただけです。身長が8mm上がった程度でこれだけの変化が得られますからいいんじゃないかしらん。
どのHGにもケースバイケースですが似たり寄ったり同じことが出来ると思います。
製作のご参考になれば幸いです。
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