ボディの加工と塗装。多分ここが今回のミソになると思います。

知らないか無視するか悩みどころですが、ウィングの下にはがっつりパーティングラインがあって、それもコンマ4mm以上の段差付き。後方のほうが下がってるやつ。
これはやすりで何とかなるもんじゃないのは一目瞭然です。写真は解りやすくするためにスミイレしてあります。

そこで一念発起で切り離しを行うことにします。職人気質でこのラインでカットしました。

このように切ります。

1000サフを塗料皿にとって

傷がどれほどのものかを確認するために塗りつけ。

段差部分を鉛筆でマーキング。

TAMIYAのポリパテを無くなるまで使い切る方針w

練って塗りつけます。薄ーく伸ばして盛り足すのはポリパテが一番です。こういうところにプラパテを使うとろくなことにならないのでお気を付けください。

ドライでから砥していますが、埒があかない。

しぶしぶ水砥ぎしました。

乾燥後サーフェーサーを行って傷チェック。

成形色では分からなかったところにヒケを見つけました。オレンジ色は目がちかちかするので何かと見えにくいですね。

鉛筆でヒケ部分をマーク。

ポリパテを練って塗りつけます。

右フロントインテーク部にもヒケがありました。

再びサフで下色を整えて次の色に移ります。

まずはシルバーで色のスケを防止します。

次にホワイトを塗ります。

一切の妥協なく白のボディになりました。

ここからオレンジを塗りました。塗装は最初は普通に、最後はぼかし剤でフィニッシュ。

とはいえよく見るとゆず肌になっています。

4000番の神ヤスで表面を水砥ぎ。均したあとでもう一回ピュアオレンジで塗装。

スミイレと各所の塗り分け。はエナメルで筆塗りしました。はみ出てもふき取れます。

細部の塗り分けは数少ないのでちょいちょいで。

綿棒で拭き上げ。

デカールを貼りましょう。大判デカールが張り付く力が強い印象。ここは添加剤に表面活性剤を使うことをお勧めします。


何とか全部貼れました。

一時間経過したくらいでスジボリをまたいでいるデカールに切り込みを入れます。

ホット綿棒で押さえつけました。

デカール終わり。明日からクリアー塗装になります。

コメント
流石pzero先生まさかウイングを切断までしてパーティングと段差を消すとは思い切りが良いですね。
私にはその思い切りが無いのでせいぜいヤスリとペーパーでパーティングを消す程度にして段差はこんな物だと思う事にして諦めますw
完成楽しみにしております。
こんな感じで工作作業に関してはヘタレな私ですが安くて簡単に気楽に組めるキットが欲しいと思いふらっと中古屋に行くとまさかのR3のエルガイムMk-Ⅱが目に入ったのでお高いと思いつつも仕事で絶賛赤字垂れ流し中にも関わらず今買わなければいつ買えるか分からない……えぇーい買ってしまえと思い衝動買いしまして後で定価と比べてみたら定価より¥4000も高かったです。
結果当初の予算より数倍高くついたのでした泣
こんな所だけは思い切り有るんですけどね〜w
で、買ったは良いものの高いは全然気楽じゃないし簡単でも無いし勿体なくて手も付けられない本末転倒な事になったのでした〜ww
これだからモデラーが模型関係の店に行くとろくな事がないんですよね〜
まっちゃんさんこんにちは。
あのウィングは外さないと結局塗料が回らないと思いました。構造上エアブラシのエアが端っこまで進まずムラになるのは避けて通れないので思い切りカッツしてあります。
こういうアイディアがこの箱を作る人のお役に立てればと思いますw
さて、R3エルガイムMk2は私も欲しいキットです。以前一個作ってはいますが、もう一度作ってみたいと思っていますよ。
箱に値段描いてくれてないのでいちいち調べるのも大変だし、見かけりゃ買ってしまいますよね。
確かフレーム作ってそこに装甲差し込んでいく形じゃなかったかなと思いますが、変形機構があるから塗装が剥がれちゃうのでお気をつけなすってねw
他バスターランチャーの合わせ目が面倒ですね。長いし、貼り合わせ箇所一杯でしたなw
またプレバンで出たら気長に待って買いますわ。