各パーツが上がり始めてきた。リアウィンドウマスキングもまずまず。マフラーも金色ベースで焼け色もok。ラジエーター塗り分け完了。
ライト周りはX18で塗ったあとにメッキパーツを裏からはめ込むだけの単純なものだったので拍子抜けしました。メッキパーツを付けずにLEDライト八灯もド迫力になるだろう。余裕がなくてやらんけど^^;
赤いのは牽引フックです、ランナーにつけたままでパーティングライン処理して塗り分け。メッキグリルの黒と銀の塗り分けはマスキングインクで解決。
デカールは残すところフロントウィンドのみの状態となっています。以下それまでの経過です。
ブレーキキャリパーにはスミイレ。
サスショックの取り付け。とても見えそうにない場所。ディスクブレーキの裏だし。さらにはタイヤホイールの向こうでもあります。ホイルの隙間からのぞけるかもわからないので、ツベの動画ではせめて1Wで一本出したいので時間短縮のために今度から黒一色でもいいかもしれないと思います。あのショック塗るだけで数時間費やしていますからね。
デカールの貼り付けに入ります。出来るだけ余白部分は最初からカットしておきます。慎重にカットしますが大抵フリーハンド。まっすぐなところははさみでカットしています。せめて台紙は残ったままでも軽く線を入れておくだけで余白だけカットも行っておきました。
目的地に置いて台紙をすっと抜きます。
大判デカール。こういうデカールの貼りですが、取扱説明書ではこのウィングはx18セミグロスブラックでした。艶消し成分があって最終の出来栄えが悪い。今回はx18の面に貼ったんですけど満足のいくものではなかった。これ最初からツヤのあるグロスブラックで仕上げて貼り付けで最後に艶消しで終わった方が正解だと思いました。経験値の無さが出たね。
AMGの文字デカールは二重デカールでした。まずは一枚目。
具合よく貼れました。
二枚目を貼ると立体文字のようになります。
デカールを貼った全体像。まだ不足部分はありますが、こんな風味になります。ちょっち黒いかもしれないですねwま、写真は別ですので。
テールランプ。
トップコートでクリアー→艶消しへ。
メッシュを貼るので取扱説明書のコピーしたものをカットし、貼って剥がせる糊を塗っておきます。
メッシュを載せてその線をなぞってカットを行います。
これはフロントグリルのバンパー。この場所のほかにボディのNACAダクトの出口に4か所に貼るところがございます。
各部ウィンドウを取り付けします。このキットでは前後に分かれています。ルーフ裏に貼り付けるダボが切ってありますのでその中にウィング側の雄モールドをはめ込むという方式。かっちりとした場所が切られているのでずれることはありません。GPクリアーというゴム系ボンドにて接着しています。最後にマステで乾くまで固定しておきます。今回は残ってても解らないように貼っておきました。貼りっぱなしかもw
ホイールのセンターロック。つまようじにつけた延ばしランアーアプリケータで白フタ接着剤を塗布。
サイドミラーの鏡シールを貼付
サイドミラーセットアップ。
裏から流し込みSPで固定。
ウィングレット?でいいのかな。飛行機じゃないから違うかもしれませんが、サイドにあるハネ4枚を取りつけます。浅いダボ位置がありますのでそこにGPクリアーで接着し左右の水平を確認しました。
フロントウィンドウの上にAMGのデカールを貼付
一応タイヤはパーティングラインを処理したつもりw油付けてもっとつるつるにしたろかと思いましたけどF1モデルじゃないからここは見えないんだったとやってから後悔^^;
左下にUの字に見えるものはボディ側との接続チャンネルです。
ボディ裏には先ほどの接続チャンネルに対するピンがあります。黒くて見えないけどw
マフラーの取り付け。もおわた。
上パーツ下パーツ合体!
リアウィングの取り付けとアンテナの取り付けですが、ここは力がかかると壊れそうなので。
こういうところって仕舞うときのことを優先して、取り外せるようにピットマルチで固定しました。
ちょっと忘れないように書いておかねば。
- デカールを貼る場所を最初からチェックしておくこと。
- 余白が邪魔だから同色の上に貼るものならギリギリのデカール幅でなくむしろ若干短くしてカット。
- デカール糊は余剰分は水で溶かしてふき取り必須。
- サスショックの塗り分けは自己満足で終わる可能性大。
- ライト周りの組付けは複雑すぎるから指紋ついてもいいから一回は仮組してその組み込みの方式を忘れずレンズ周りを先にクリアブルーなどで塗装すること。(今回出来ませんでした^^;)
次回完成写真です。
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